【2022年10月4日追記】
目次
待望の トヨタ 新型RAV4 がついに発売されました!
トヨタのSUVシリーズでもトップクラスの人気を誇る トヨタ RAV4 ですが、ハイブリッドの納期は軒並み延びてきていますので注意が必要です。
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【2022年9月1日追記】
2022年10月3日発表発売予定の新型 RAV4の価格帯が判明してきました。すでに欧州では一足先に改良後RAV4が発表されています。
今回の改良では最新のマルチメディアシステムを採用するほか、RAV4 PHVがRAV4の最上位グレード(Z)として統合されるといった変更点がありますので、ご注意ください。
【車両本体価格】新型RAV4
▽ガソリン車▽
- ・X(2WD):2,938,000円(税込)
- ・X(4WD):3,169,000円(税込)
- ・G(4WD):3,666,000円(税込)
- ・G”Z package”(4WD):3,836,000円(税込)
- ・Adventure(4WD):3,684,000円(税込)
- ・Adventure OFFROAD packageⅡ(4WD):3,884,000円(税込)
▽ハイブリッド車▽
- ・HYBRID X(2WD):3,538,000円(税込)
- ・HYBRID X(E-Four):3,791,000円(税込)
- ・HYBRID G(E-Four):4,304,000円(税込)
- ・HYBRID Adventure(E-Four):4,303,000円(税込)
- ・HYBRID Adventure OFFROAD packageⅡ(E-Four):4,503,000円(税込)
▽プラグインハイブリッド▽※PHV
- ・Z(E-Four):5,633,000円
※現在の価格と改良後の価格を比較すると全体的に値上げしていて、20万円前後の上昇が見られます。
ただし、これはただ値上げしたわけではなくて、今年1月に発売した新型ノア&ヴォクシーと同等の最新マルチメディアシステムを搭載するほか、ETC2.0やナノイーXを標準装備するといった装備充実を含めた結果だと思いますね……高くなる一方だなぁ(;^_^A
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皆さんこんにちは!
ハリアーと共にやってくるRAV4の一部改良ですが、あと3か月ほどに迫りましたね。トヨタ自動車の欧州部門は、『RAV4』(Toyota RAV4)の2023年モデルを欧州で先行発表しました。内装を大幅アップデートした2023年型の生産は、2022年第3四半期(7〜9月)、開始される予定とのことです。
国内仕様では改良と同時に、RAV4 PHVの車名を廃止して「RAV4」に統一するほか、新たな特別仕様車が設定されるようで期待したいですね。
それでは早速ですが、欧州部門での一部改良の内容について見ていきましょう!
1.大型ディスプレイ
△写真はいずれもRAV4 2023年 欧州仕様△
2023年モデルでは、ドライバーの正面に大型12.3インチTFTディスプレイが採用されています。「カジュアル」、「スマート」、「スポーツ」、「タフ」の4種類のスタイルや3種類のレイアウトなど、ドライバーの好みの表示にカスタマイズでき、ナビゲーション情報を表示することにも対応しています。
スピード関する情報以外にもエコドライブメーター、室内で流すミュージック選択、アダプティブクルーズコントロールなど、様々な機能をカスタマイズして使用することができるようになっているようです。
△写真はRAV4 2023年 欧州仕様△
ダッシュボード中央には、10.5インチの高精細カラーディスプレイを備えた最新のマルチメディアシステムを採用しており、ドライバー正面の12.3インチTFTディスプレイと合わせて、デジタルコックピットが構築されています。
このシステムは、道路の交通状況をリアルタイムで同期し、状況に応じた経路案内を行ってくれるほか、目的地付近の駐車場を検索してくれたりと、運転中に発生するトラブルをスムーズに解決してくれます。
また、専用スマートフォン用アプリ「MyT」を利用することで、運転解析、燃料残量、警告、非常時の車両追跡が可能。Apple CarPlayやAndroid Autoなどのスマートフォン連携も可能で、これまで以上に室内インターフェースの操作性が向上していますね(^▽^)
なお、ボイスエージェントシステムを使用すれば、車両インターフェースに話しかけることで室内の様々な装備を稼働させることができるというから驚き桃の木山椒の木です(笑)例えば、空調の調節、マルチメディアの選択、電話をかける、窓の自動開閉など、その機能は豊富に用意されており、”Hey TOYOTA(ヘイ、トヨタ)”は会話の流れを理解するようにプログラムされているため、「寒い」と一言話せば、窓を閉めてエアコンの温度を上げてくれるといった、組み合わせの制御も自動で行ってくれる優れものです!
2.専用アプリからリモートマネジメントできる
新型RAV4では、ドライバーが車両を離れても機能を活用できるリモート機能が充実しています。窓を開けっぱなしにしていないか、ドアロックを忘れていないか、ヘッドライトを消し忘れていないかなど、車両に関する身近な心配要素を解消すべく、リモートで車両の装備運用を確認できるようになっている。この機能は新型RAV4の全グレードに標準装備されています。
また、離れたところからのドアの施錠・開錠もできる。離れてハザードランプを点滅させることもできるため、広く混雑した駐車場でも簡単に自分の車を見つけることもできます…(たまに自分のクルマを見失う私にはピッタリww)さらに、乗車前に車内に暖房・冷房をかけておける自動クライメートコントロールも装備されています。
3.Toyota Safety Senseの強化について
近年のトヨタ車に標準で搭載されている「Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス)」は、ドライバーに警告を発することで幅広い交通事故の危険回避をサポートする役目を担っているのはご存じかと思いますが、新型RAV4ではこのToyota Safety Senseに改良が加えられています。新たに強化されたシステムを2つご紹介します☟
- ・プリクラッシュシステム(PCS):交差点でのより安全な旋回をサポートする新機能です。対向車線を横切って曲がる際に接近してくる対向車や、道路を横断中の歩行者を検知した際には、ドライバーに自動で警告が発せられ、必要に応じて自動ブレーキが作動する仕組みになっています。
- ・エマージェンシー・ステアリング・アシスト:このシステムは、車道を移動する歩行者を追い越す際、自動制御で避けながら走行車線内にスムーズに戻れるようにサポートをしてくれる機能です。RAV4のPHEVモデルでは、自転車や停車車両も認識し自動で回避してくれるほか、車線内を逆走する対向車を検知し正面衝突のリスクを回避してくれる安全への強い味方です。
4.パワートレインについて
RAV4の欧州向けハイブリッドには、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジン(最大出力176hp、最大トルク22.5kgm)に、フロントモーター(最大出力118hp、最大トルク20.6kgm)、リアモーター(最大出力54hp、最大トルク12.3kgm)を組み合わせたトヨタハイブリッドシステムが搭載されています。
システム全体で、222hpのパワーを引き出しており、小型・軽量・低損失化技術と「TNGA」による2.5リットル「ダイナミックフォース」エンジンの高い燃焼効率と高出力とのシナジーにより、優れた動力性能や低燃費を実現しています。
このハイブリッドパワートレインは、エンジンの高トルク化により、アクセル踏み込み時のレスポンスや加速性能を向上させると共に、燃焼効率の引き上げとトランスミッションの高効率化により、動力性能と低燃費の両立も図られました。バッテリー(二次電池)は、ニッケル水素を使用しています。
続いてPHVのパワートレインは、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンに、2つのモーターを組み合わせたものになっています。2.5リットルのダイナミックフォースエンジンの高い燃焼効率と高出力とのシナジーにより、優れた動力性能や低燃費を追求した高機能性ハイブリッドです。
直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンは、最大出力185hp、最大トルク23.1kgmを発生し、モーターはフロント側が最大出力182hp、最大トルク27.5kgm、リア側が最大出力54hp、最大トルク12.3kgm。エンジンとモーターを合わせたPHVシステム全体で、306hpのパワーを引き出しているから驚きです( ゚Д゚)
駆動方式については、電気式4WDシステムの「E-Four」を採用。最新のE-Fourは、トヨタのAWD-iインテリジェント電動4WDシステムです。電気で駆動する後輪の最大トルクを増やしたのが特長で、走行状態に応じて適切に後輪にトルクを配分する新制御を採り入れ、高い走破性と優れた操縦安定性を実現しています。前後のトルク配分は、100対0から20対80の範囲で状況に応じて変化する。
5.RAV4 PHV 補助金について
ここまでRAV4について、お伝えしましたが最後に気になるのは「補助金」についてですよね⁈2021年度(令和3年度)は半導体の供給不足により、電気自動車の販売数が半減したにも関わらず、前回の補助金は応募殺到により締切期日前に「経済産業省・環境省ともに予算満了」で、受付終了となりました。
2022年(令和4年)は、多数の電気自動車のリリースが予定されており、前回以上に短期間で受付終了となる見込みなので、お早めにお申込みいただくのが良いかと(;^_^A
2021年(令和3年度)の補正予算として、前回の倍以上の「375億円」が計上されており、2022年早々から電気自動車などCEVの補助金公募が開始されています。
さらに、原価価格高騰により、補助額が一律で「5万円増額」となりました。概要は次のようになっています。
①補助対象者
対象車を購入する個人、法人、地方公共団体等
※1.初度登録で、自家用の車両に限ります。
※2.令和3年度当初事業を含め、国が実施する他の補助金と重複して補助金交付申請をすることはできません。また、地方公共団体による補助金制度とは重複して申請できます。
※3.リース契約についても申請可能となりますが、令和3年度当初事業同様、所有者であるリース会社が行い、補助金もリース会社に交付される予定です。ただし、補助金相当額が車両のリース料金を支払う使用者の月々のリース料金に還元されることが条件となり、関連書類も申請時に提出いただく予定です。
詳しくは次世代自動車振興センターのホームページ、もしくは経済産業省ホームページでご確認ください☟
(次世代自動車振興センター)令和4年度CEV補助金についてのご案内はこちらをクリック!
(経済産業省)令和4年度CEV補助金についてのご案内はこちらをクリック!
※自治体によっては、経産省の補助金と別に補助を出しているところもありますので、お客様のお住いの地域を管轄している自治体のホームページなどをご参照ください!
ということで、国からRAV4 PHVの購入に際し、登録時まで予算が残っていれば補助金が最高で55万円!!も出るんです( ゚Д゚)これは嬉しいですね!このように日本政府も購入補助などに力を入れている現状を有効活用し、発売時にはぜひ弊社ON FLEEKにてRAV4 PHVの購入をご検討ください(^_-)-☆
6.まとめ
いかがでしたでしょうか?新型RAV4は間違いなくハリアーと共に大人気間違いなし!の車両です。PHEV(プラグインハイブリッド)は補助金も用意されており、かなりオススメです。現在のところハリアーPHEVの発売もわかっており、そちらは予約も数台頂いている状況です。RAV4につきましても各種お問い合わせ、他社のお見積り診断など何でもご相談OKです。お気軽にご連絡くださいませ<(_ _)>
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