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【新型】トヨタ ライズ に7人乗り登場!?その名もライズスペース!

皆さまこんにちは!今日も中古車のボディ磨きに勤しんでおりましたが…いやーーそれにしても暑い!!の一言(笑)個人的には身体が絞られてプラス要素です。屋外での仕事の方はしっかり水分を摂ってくれぐれも熱中症にお気を付けください。

 

さて今回の新車ニュースはトヨタのライズ(ダイハツ ロッキーOEM車)についてです。

 

ライズは現在、ガソリンとハイブリッドの2種類のエンジンで分けて販売していますが、ダイハツさんの衝突試験の不正によりOEM供給が止まり販売停止になっています。弊社も注文していたライズちゃんが直前で出荷ストップという事態になり・・・タイミング最悪でした。

 

まあそれはさておき、ライズが早く生産を再開してくれることを願うばかりですが、そのライズに7人乗りが発売されるとの噂が流れています。あくまでも予想の段階ではありますが、「ライズスペース」で特許申請がなされていることから真実味がある話です。似たようなタイプではトヨタ「シエンタ」が思い浮かびますが、小型SUVシリーズの7人乗りは他にはないかと思います。

 

ここからは私独自の勝手な妄想・・ではなく予想もふくめてライズスペースについてお話ししていきますので最後までお付き合いください!

 

 

1、トヨタ 新型 ライズ 7人乗り発売か?

 

ちょうどいいサイズでカッコいい小型SUVとして大人気のライズですが、なんと7人乗りが可能な小型SUV?小型ミニバン?を発売予定との情報をキャッチしました。その名も「ライズスペース」です!

 

なんかトヨタが好きそうな名前ですよねー、「ピクシススペース」みたいな感じで現行の車種名に人や荷物が乗るスペースを追加しました的なwでもわかりやすくて周知しやすい名前であることは確かで、なぜか受け入れやすい名前なのは確かですね。

 

シートレイアウトを3列7人乗りとしたモデルで、すでに2022年には「RAIZE SPACE」(ライズスペース)の車名が特許申請されていることから、この車名が最有力となっている状況です。

 

 

2、トヨタ 新型 ライズスペースのデザインは?

 

予想されるデザインはベースモデルと共通になるか専用デザインかは不明ですが、ライズスペースでは3列シートアレンジに適した視認性を確保したウインドウデザインになると思います。サイドラインは伸びのある直線的に、アンダー部分はリヤの膨らみからシャープな張り出しラインが採用されるのではと予想しています。

 

ライズスペース 予想CG

〈ライズスペース予想CG spider7より出典〉

 

ヘッドライトデザインは、現行トヨタの流れを汲む大胆なL型デザインもアリかなーなんて思いますね。両サイドデュフューザーは、フロントの張り出しから繋がるデザインでワイド感を強調する感じかなと。

 

ライズ&ロッキー改良新型では、DNGA最新バージョンを採用。ボディサイズは現行モデルが全長4m以下に収まっているのに対しライズスペースでは4295mmまで延長する予定。全幅1700mm、全高1680mmと予想します。車内は大人7人が広々と乗れるスペースを確保しながら2列目シートをスライドすれば、楽しみ方はいろいろありそうです。

 

 

3、トヨタ 新型 ライズスペースのパワートレインは?

 

パワートレイン予想は、1.2リットル直列3気筒+電気モーター「e-SMART HYBRID」システムをロッキーと共有、駆動方式はFFになると思います。現段階ではガソリンエンジンがラインアップされるか、ハイブリッド専用となるかは不明ですが、ハイブリッドモデルの燃費はボディ拡大ながら26km/リットル以上が期待できそうです!

 

 

4、トヨタ 新型 ライズスペースの安全装備は?

 

次世代スマートアシスト(通称スマアシ4)を全グレードで標準装備とし、新型ワイドステレオカメラを搭載するのではないかと予想されています。

 

次世代スマートアシストの主な機能は、下記の通りです。

 

  • ・誤発進制御機能付きブレーキ
  • ・車線逸脱制御抑制機能
  • ・標識認識機能(進入禁止)
  • ・コーナーセンサー
  • ・アダプティブドライビングビーム(ADB)
  • ・全車速追従機能アダプティブクルーズコントロール
  • ・レーンキープコントロール
  • ・パノラマモニター
  • ・スマートパノラマパーキングアシスト
  • ・サイドビューランプ
  • ・先行車発進お知らせ機能
  • ・リヤクロスロラフィックアラート

 

これらの安全先進装備が搭載されることにより、ファミリー層からの支持をさらに受けることができる大人気車種になることは間違いなさそうです(≧▽≦)

 

 

5、まとめ

 

ライズスペースはコストが圧倒的に安い7人乗りSUVとして開発されており、ライバルのいない市場を攻めるこの車の開発には相変わらずトヨタグループのマーケティング戦略に関心するばかりです。

 

ユーザーのニーズに応える車になる気もしますが、いずれにせよ不祥事から社内の体制を見直し、万全の車としてライズスペース、ロッキースペースを投入してほしいと願うばかりです。

 

ダイハツ、トヨタの不祥事が相次いでいる影響から、発売は2024年の年央かと予想します。弊社では引き続きライズの改良、ライズスペースの情報が入り次第追記にてご案内していこうかと思います。

 

※もちろん現行のライズのご注文は受け付けております。お見積り依頼等、どしどしご連絡お待ちしてます!

 

 

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