今回は、最新2023年5月末時点での新車3年落ちまでのリセールバリューランキングです。

初度登録3年で1回目の車検を迎える車になります。ランキング上位車種なら売った方が得します！！

わかりやすく車のタイプ別にランキング形式でご紹介していきたいと思います。

★リセール（残価率）の計算方法は、オートオークション相場（2023年3月～5月の特定の期間です）÷新車本体価格（当時）で算出しています。装備の状態は加味しておりません。
★車の状態は年式相応で年式は3年落ち（2020年式）
★走行距離は3万キロ平均
★修復歴なし
★グレードは一般的に人気のあるグレードチョイスしているので、ご参考までにどうぞ！

それでは！20位からご紹介します。

◎【セダンランキング 2023年リセールバリュー】

20位マツダ 6 セダン

XD　Lパッケージ

残価率：59.7％

19位ホンダインサイト

残価率：61.0％

18位レクサス ES

300h　バージョンL

残価率：61.4％

17位ホンダシビックセダン　

ベースグレード

残価率：62.5％

16位トヨタセンチュリー

ベースグレード

残価率：63.3％

15位レクサス LS

500 Fスポーツ

残価率：63.8％

14位レクサス GS F

ベースグレード

残価率：63.9％

13位ホンダレジェンド　

ベースグレード

残価率：64.1％

12位ホンダグレイスハイブリッド　

EX　ブラックスタイル　4WD

残価率：64.4％

11位日産スカイライン

400R

残価率：64.9％

20位～11位まで見てきました。ベスト10前で残価率65％手前というリセールを維持しています。現在は下がっていた平均価格が下げ止まり、少しづつ上昇しております。この辺りは見極めが大切です！SUVに比べるとリセール残価率は悪いのが難点ですね。

車は買ったら価値が半分になると聞いた時代もありましたが、今の世の中では買う車種によって高リセールが期待できます。それでは続いてベスト10をご紹介します☟

10位トヨタカローラハイブリッド

W×B　　残価率：65.5％

カローラハイブリッドが堂々のランクインです。現在のところ受注できるトヨタ車で受注できる車種として以前からの人気はそのままに高リセールを維持しています。

9位トヨタプリウスPHV

S　GRスポーツ　残価率：66.3％

GRスタイルでカッコいい！人気のPHVはリセール高めでなかなか金額が落ちない車種です。プラグインハイブリッドに乗るとハイブリッド（通常）よりさらに快適で通常のハイブリッドに戻れないかもしれません！

8位トヨタカムリ

WSレザーパッケージ　残価率：68.8％

ミドルサイズのセダンとして販売されましたが未だに根強い人気を保っています。何と言っても見た目がカッコいいですもんね！

7位ホンダアコードハイブリッド

EX　残価率：70.8％

ここへ来てホンダのハイブリッドがランクインです。70％超えの高リセールを保持しています。

6位トヨタプリウス

Sツーリングセレクション　残価率：73.0％

販売当初からプレミアが付くほどのリセールを誇っていた車種ですが、3年落ちでもセダンの中では驚異の高リセールを保持しています。

5位トヨタカローラアクシオハイブリッド

EX　残価率：74.2％

4位スバル WRX S4

STIスポーツアイサイト残価率：74.6％

3位トヨタアリオン

A15 Gプラスパッケージ　残価率：76.5％

2位レクサス IS

300 Fスポーツ残価率：77.3％

1位トヨタプレミオ

1.5F EXパッケージ　　残価率：90.6％

20位から順番にセダンタイプのリセールを見てまいりましたが、いずれもセダンの中古車市場で名の通っている代表格みたいな車種ばかりです。1位の車種でようやく90％超えを達成していますので、ボディタイプの中でもセダンは少々リセール不利が見てとれます。ですが、個人的にセダンが好きな私から言わせてもらえるなら・・・カッコいいし乗り心地いいし静かだし最高なのになぁと強く思ってます！！(笑)

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