今や押しも押されぬ人気のミニバン!「アルファード」の魅力に迫りたいと思います。
外見が派手なコト!車両価格が高めな設定なこともあってか、否定的な意見も一定数あるのは事実ですが、個人的ににも販売台数的にも人気があることは間違いありません。そのアルファードには相当数のグレードが存在しますが、現在では「2.5SCパッケージ」か特別仕様車の「タイプゴールド」が売れ筋となっております。
目次
なお、一部改良を経て「タイプゴールド3」が発売します。
〈※2022年4月追記〉
一部改良後のアルファード・ヴェルファイアの受注が好調になってきております。新グレードの「タイプゴールド3」・「ゴールデンアイズ3」もさることながら、アルファード「SCパッケージ」の人気ぶりは相変わらずといったところです。
納期もだんだんと延びてきていますので、年内に手に入れたいお客様は早めの注文をご検討ください。
※下段の見積りシュミレーションから、お問い合わせいただけます。また、トップページ右上の問い合わせボタンからも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
アルファードは2.5LガソリンはAGH30の型式となり、30系と呼ばれています。2018年1月のマイナーチェンジからが後期型で現状のフェイスデザインになっています。略して「30後期」となるわけです。
1,SCパッケージはここが違う!(外装)
30系後期のアルファードの発売時点では、すべてがオプション化しており、
★ 3眼LEDヘッドライト&シーケンシャルターンランプ、デイタイムランプはオプションでした。⇒のちに標準化しました。
★ 切削光輝18インチアルミホイール(一部黒い部分がある専用ホイールです。)
★フォグのカーバー部分もツヤ有ブラックになるのがSCパッケージ
知る人ぞ知るポイントなのです(笑)
2,SCパッケージはここが違う!(内装)
★大型センターコンソール
★全面皮調合皮ブラックシート
★1列目、2列目パワーシート
★2列目がエグゼクティブパワーシート
この装備に伴って、ステアリングヒーターとシートヒーター&クーラーがセットでついてきます。個人的には夏場のシートクーラーと冬場のステアリングヒーターは最強コンビでした(^^♪
3,タイプゴールドのメリットや装備
セカンドシートがエグゼクティブパワーシートではないので、回転式のチャイルドシート設置に適しています。3列目への移動が比較的に楽です。(タイプゴールド3では、シート表皮の変更が入るはずです。)
なお、すっかりおなじみになった「デジタルインナーミラー」「ブラインドスポットモニター(BSM)」は現在両グレードオプションですが、3発売時にはタイプゴールドのみ標準化の予定です。パワーバックドアはいずれも標準装備です。ある時、諸事情があり、正直ディーラーさんに相当な迷惑を掛けて色々なメーカーオプションの装着を試みましたが、非常によくできたコンピューターやCAN通信になっており、メーカーオプション自体がなぜ格安かよーく理解できました。
4,アルファードの値段や乗り出し価格
アルファードは、エグゼクティブラウンジというグレードがある影響で最も価格の上下幅の激しい車両です。ベンチレーションシートやJBLプレミアムサウンドシステムなどの標準化を除けばおおよそ2.5SCパッケージや3.5SCはかなり上級グレード寄りの仕上がりになっており十分に満足できるレベルです。価格に関しては、下記のシュミレーションページにて詳細な組み合わせが可能です。
ハイブリッド車のお見積りシュミレーションは
(新しいタブで開きます。ガソリンとお比べいただけます。)
ガソリン車2WDのお見積りシュミレーションは
(新しいタブで開きます。ハイブリッドとお比べいただけます。)
ガソリン車4WDのお見積りシュミレーションは
(新しいタブで開きます。ハイブリッドとお比べいただけます。)
5,まとめ
売れている車には訳がある!ということで今回は「アルファード」でした。いよいよタイプゴールド3の発表を控える状況で40系の新型アルファードの発売時期はいつものイメージなら来年4,5月という線が固まってきました。現状でも、発売に合わせて購入されたい方の仮問い合わせを多くいただいている状況の中で、外れのない車両が出てくることを祈るばかりですー。
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