今やトヨタ車の代名詞「トヨタ ディスプレイオーディオ」賛否両論の1品ですが、弊社ならでは!ディスプレイオーディオ歴発売当初~の新車変態が乗り継いだディスプレイオーディオの最新使い方、ミラーリングによるYouTubeや各種動画サブスクリプションによる完全ガイドをお送りしますww
私的には、スマホの通信契約の見直しからディスプレイオーディオの第一歩が始まります。しかも、高くしよう!という内容ではありません!(^^)!
また、ナビって便利ですが例えば帰省時や行き先が決まっている際に、頻繁に使うかと言えばそんなことは有りませんよね~?個人的にはgoogleマップで十二分に事足りました。
映像のコンテンツを見たい人は必見!です。
目次
1、ディスプレイオーディオとは?
そもそもディスプレイオーディオとは、最小限の機能(オーディオ、バックカメラなど)に画面のみを付けたデバイスを「ディスプレイオーディオ」と総称しています。トヨタディスプレイオーディオに限ればその他の機能はまず、アップルカープレイ、アンドロイドオート、トヨタスマートデバイスリンクというアプリがコントロールアプリになります。(※2022年4月8日追記トヨタスマートデバイスリンクは2022年夏にサービスを終了します。)しかし、車載アプリのため最大の泣き所は、映像に関わるアプリが動かないことです。つまり、動画が見れません(´;ω;`)YouTubeも見れません。世の中CD・DVDの時代ではありません。最後にDVD買ったのいつだったかなー??と、改めて考えましたが記憶にありません・・・思い出した―安室奈美恵さんのfinalyのブルーレイが最後です。←知らんがな!ですねーwwしかも綴り自信ないですwww安室ちゃんに会いたい筆者なのです(*’ω’*))ゆえに、音楽とTVだけでOKの人はこれで大丈夫!
そもそもBluetoothは付いていますので、音楽もハンズフリー通話もすぐに使えます。いちいち車が通信をしなくていい人は別のUSB端子か、シガーソケットでの充電の方がオススメです。
2、スマホの機種で変わる必要部品
<アンドロイド機種をお持ちの方>
トヨタディスプレイオーディオで、リンク性能が一番高いのはAndroidの機種です。Androidの機種に限ればミラーリングに追加部品は必要なし!なんです。スマホの設定内にある「キャスト」機能を使って無線通信します。※注意 この際には、有線により先の車と接続するUSB端子と接続をしているとリンクしません。別々に使用している状況を作らなくてはいけません。Androidの注意点としては、上記のミラーリングをしたい時にBluetooth接続もすべて切断している必要があります。音声が2重では再生できないからだと思いますが・・・電話通話の多い方には多少の不便となります。通勤時間帯まで電話の止まらない方はホントお疲れ様です<(_ _)>
<iPhoneをお持ちの方>
iPhoneであれば、ディスプレイオーディオにHDMIを入力するためのアダプターが必要になります。約2万~位の追加費用は覚悟してください。なお、このアダプターを付けたいときは間違ってもCD・DVDプレーヤーは買わないでください。そちらの空きカプラーを使用するので同時に使えません。通信線が含まれるため、スイッチ等でバラバラにして使用することも難しいです(>_<)←エンジンをかけた段階でデバイス認識を行っているようです。※現在は、ビートソニックさんから併用可能の部品が出ました(^^♪
ちなみに、アンドロイド端末でMHL(有線)による接続をしたい方は要注意!最近の機種はこの出力自体スマホでできない機種が多いです。必然的に、キャスト(無線接続)を使わざるを得ません。
参考までに・・・
CAN通信系の配線が非常に多いです( ;∀;)色々実験してみましたが、んー??の部分はぬぐい切れませんでした(>_<)
3、通信契約状況とサブスクアプリが肝
<サブスクリプション型動画アプリ>
スマホは、通信価格が低下してきていますが、動画特にYouTubeを通勤時間で見たい方などは正直安いプランでは全然足りなくなるでしょう。サブスクで行けば重要なことは「ダウンロード型」であることです。例えば、アマゾンプライムなどは通常のストリーミング再生とダウンロード再生があります。Wi-Fiの環境下でダウンロードしておき、外ではダウンロードした動画のみを再生させると、通信料は今までと大差なく使用できます。
<Wi-Fiダイレクト?>
今は、車内以外はほぼWi-Fiの環境がある時代ですから、通信が無いのはかなり不都合です。テザリング機能を使っているとWi-Fi環境下でもWi-Fiは使えないですよね?つまり、お子様家庭が車内で個別にタブレットやSwitchなどをフルに使用しながらメインのスマホでデザリングをして・・・は実はかなり厳しいこととなります。ここは少し専門的ですが、Android機種で使用しているキャスト(無線通信)は、miracastと言われる接続です。これは、Wi-Fiの中でもWi-Fiダイレクトと言われる通信料のかからない電波で通信する仕組みです。これを使うのでテザリングの仕様ができないんですね。
<ベストはこれかな?>
そこで、カロッツエリアから発売しているDCT-WR100D | 車載用Wi-Fiルーターがオススメです。ドコモincarコネクト契約なので1年使い放題の契約は12,000円と破格です。スマホの契約状態を上げるより確実に安い!し、便利です。と、言ってもカロッツエリアの回し者ではありませんwwあと、この機械はあくまで車載用です。シガーソケットで接続できるんですが、家では使えなくしてあります( ..)φメモメモ 私が使おうとして・・・説明書読んでがっかり😞しましたからwwこれなら、車内を完全Wi-Fi化できますので、お子様もYouTubeを鬼のように見たい人もバッチリ!です。通常スマホの契約はうんと安くしてください。
弊社では、
購入をご検討いただけるお客様の使用状況やスマホの機種、スマホの契約内容等を事前に確認して、最も良いと思われる提案をし部品をお取り付けしてから納車を行います。正直、ディ―ラーの営業さんなどでも詳しい方が少ないのが現状ですので、弊社で車のご購入を検討いただける重要なファクターではないでしょうか?なお、こちらに記載していないスペシャル部品もございます。2画面化やサブスク動画の使い放題マシーンも実は存在しています。
4、まとめ
ディスプレイオーディオ自体歴史の浅いデバイスなので、使っていない人がこの状況を把握するのは不可能です。期待以上に行けるやんって場合と、阿保マシーンやんって場合と賛否が分かれる理由はここかなー?と思ってます。ある程度使えるようになってきた方ならナビキットもエントリーでいいかなとかいろいろ思います。バラバラに動いてくれる状態には意外とメリットが多いですので。
ナビキット、CD・DVDプレーヤー、後席モニターは販売店オプションなので後でもつけることが可能です。
正直メーカーOPに無くてもディ―ラーOPにもなくても大概のものは何とでもなりますがね・・・上位グレードにその装備が付く車なら・・・( ̄ー ̄)←ここだけ聞きたいのお問合せは受けてませんが(笑)
皆さんのカーライフがより楽しいものにできるよう日夜研究しております。では(^^)/
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