皆さんこんにちは!
今回の記事は、2022年1月13日に発売された新型ノア&ヴォクシーの旧型との比較について書き出してみました。
是非皆さんの購入時の参考にしていただければと思います。
では早速いってみましょう(* ̄0 ̄)/
1.新型と旧型 エクステリア比較
上位グレード(SZ /Z)にはデイライトを備えた三眼LEDヘッドライトを採用しています。
ボディサイズは全長4,695mm、全幅1,730mm、全高1,895mmと、全長は同じながら、全幅は標準車で+35mm、ホイールベースは先代と同様の2,850mmとなっています。
ちなみにヴォクシーのエクステリアはこんな感じです↓↓↓
旧型(80系) 新型(90系)
ノアのエクステリアはこんな感じです↓↓↓
旧型(80系) 新型(90系)
2.新型と旧型 インテリア比較
左右のCピラー間距離1,295mm(従来型比+75mm)、左右方向に拡大しています。
室内高においても、セカンドシートの高さを地面から20mm上げ、室内高1,405mmと5mm拡大しています。
2列目シートでは、キャプテンシートの7人乗りの場合で745mmのロングスライドを実現しており、クラス初となるオットマンやシートヒーター、折りたたみ式サイドテーブルなどを装備。
8人乗りのセカンドシートでは、3人掛けベンチシートタイプの6:4分割チップアップシートを採用。705mmのロングスライドを実現しています。
また、パワースライドドア装着車にドア下部からステップを展開・格納する「ユニバーサルステップ」をオプション設定。
ドアの動きと機械的に連動するモーターを省略し、部品点数を減らすとともに低価格化を実現しています。
3.新型と旧型 安全技術比較
3代目 80系 「ノア」「 ヴォクシー」で 採用している「Toyota Safety Sense C」から、今回の90系は「次世代Toyota Safety Sense」を採用することで大幅に機能追加と安全性が向上しています。
PCS:「プリクラッシュセーフティ」では夜間歩行者と自転車でも認識可能となり、LDA:「レーンディパーチャーアラート」では道路の検出項目を増やし、LTA:「レーントレーシングアシスト」によりレーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう、ドライバーのステアリング操作をアシスト。ドライバーの負担低減になっています。
ロードサインアシストにより道路標識(「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」)をインパネに表示することで見忘れを防止してくれます。
そして現在は支流となりつつある、BSM:「ブラインドスポットモニター(後方車両接近警報)」と、RCTA:「リヤクロストラフィックアラート」を新型に採用し、後方車両を検知して追突軽減に貢献する。
見た目以上に3代目80系と4代目90系では大幅な進化を果たしていますね(^▽^)スゴッ!
装備については、同等クラスのミニバンと比較しても圧倒的なものとなっています。
まずは10.5インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンド8chスピーカーシステム(各上級グレード) のみ。リヤシートエンターテインメントシステムには、14インチ有機ELディスプレイを採用しています。
加えて「パワーバックドア(挟み込み防止機能付)(各上級グレード)」 を採用。
これはどちらも最上級ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」と同等の機能が備わっていますし、「ハンズフリー両側パワースライドドア(各上級グレード)」・「Advanced Park リモート機能付き」・「デジタルキー」「安心降車アシスト(SEA)」 ・「 ドライバー 異常時対応システム 」・「プロアクティブドライビングアシスト」 は現在のトヨタ車としては初となる機能です。
旧ノア・ヴォクシー、他社からの乗り換えを検討する上でも非常に魅力のある装備をラインアップしていますので、ぜひ弊社で新型ノア・ヴォクシーをお得に手に入れちゃってください(^_-)-☆
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