【追記】新型クラウン 今夏SUVテイストでデビュー！

〈2022年7月13日追記〉

ついに新型クラウンがお披露目されます！2022年7月15日お昼すぎに発表されるまで、もう間もなくですね(^▽^)個人的には新しいクラウンが世の中に出てくるのが楽しみでしょうがない今日この頃です（笑）

弊社にて事前予約を頂きましたお客様には概要が分かり次第、ご連絡を差し上げ初期オーダーをすぐに入れさせていただきますので、もう少しの間お待ち願います<(_ _)>

※弊社の提携ディーラー様にて初期配車オーダーを入れるメリットとしては、一般オーダーの長納期納車よりも、短い期間で車を手に入れることができる大きなメリットがございます。トヨタの新車を全国納車対応で販売しておりますので、新型車を少しでも早く手に入れたいお客様はお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。下段にある「オーダーストップ中　新型車用　お問い合わせはこちら→」をクリックするとお問い合わせ画面に移動しますので、そちらからどうぞ！

〈2022年6月25日追記）

6月20日に公開されたトヨタ自動車株式会社が日本国特許庁に意匠登録していた乗用自動車。それがこれ☟

そう！何を隠そうSUVテイストの新型クラウンです！若い層のお客様を取り込むためにあえてSUVテイストに仕上げてきた新型クラウンはセダンの風格は残しつつも、どこか魅力あふれるスタイルですね。

発売は7月中旬を予定しており、すでに一部の客層にはディーラー様から話がいっているそうですよ。弊社でも既に乗換希望のお客様に事前予約を頂いていますが、発売前の車両につき価格変動やオプション等の変更は承知の上で事前予約を承っております。お気軽にご相談ください。

また、新型車や一部改良車両の発表が7月～10月にかけて迫る中、弊社へのお問い合わせが非常に増えてきています。弊社の強みである初期配車オーダーへのご注文に対し、長納期が当たり前になっていることを危惧されているお客様の事前予約が全体のほぼ9割を占めています。出がけの新しい車両はもちろん、トヨタ車のご相談・お問い合わせはぜひ弊社へお気軽にどうぞ(^▽^)

新型クラウンの詳細情報を入手しました！駆動としてFRの廃止は判明していましたが、それに加えてグレード構成やボディサイズ、パワートレイン、オプションなどについてお伝えします。

1.グレードは全部で7種類

新型クラウンのグレードは以下の通りです。

当面、4WDのみで販売される予定。

RSは、新開発の直列4気筒2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステムを搭載するため、他のグレードから大きく価格を上げますが、意外なことに30万円ほどの価格差になっており、新開発のエンジンを選ぶ選択もあり！ですね。

先代の15代目クラウンの販売価格が488万円〜739万円となっていたことを考えれば、新型クラウンは価格を安くしていきたいという思惑も見て取れます。

※このグレード設定とは別にサイドドアのイージークローザーやトランクのキックセンサー、デジタルキー、ヘッドアップディスプレイなどが標準搭載の特別仕様車が発売される可能性もありますので、注目したいと思います。

2.新型クラウンのパワートレイン

パワートレインは大きく分けて2つに分けることができます。

大きな変更点として、歴代に採用されてきたFR(後輪駆動)が廃止され、全グレードがハイブリッド4WDになりました。

「RS」のエンジン「T24A-FTS」はレクサスの新型NX300に搭載されているものと同じです。NXでは最高出力279PS、最大トルク430N･mを発揮していますが、新型クラウンにはさらに前後モーターの出力も加わります。トヨタではこれを「2.4Lターボ デュアルブートハイブリッドシステム」と呼んでいるそうですよ。

もう一つの2.5L直列4気筒ハイブリッドの「A25A-FXS」は、現行クラウンやカムリといった車種に搭載されているエンジンです。これについては大きな変更は見られませんが、強いて言うなら燃費が21.6km/hから22.4km/Lへと向上していることでしょうか。

また、今回から搭載バッテリーを通常のニッケル水素電池からバイポーラ型ニッケル水素電池へと変更。これは新型アクアから採用された最新バッテリーで、従来型に比べて2倍の高出力を実現するとのこと。バッテリーも進化を続けていますね。

リアサスペンションには新開発のマルチリンク式リアサスペンションとDRS（ダイナミックリアステアリングシステム）機構を採用しています。DRSは（四輪操舵）システムの名称のことです。

3.新型クラウンのボディサイズ

ボディサイズは全グレード共通となっており、先代クラウンより大型化しています。ポイントは車高が8ｃｍも上がっていてレクサスのＵＸなどと同等になっているところです。これに関しては以前からの噂通り「SUVテイスト」を強調するものだと思います。オーバーハングの変化を見るに、外観は従来と比べ大きく変化しそうです。

4.新型クラウンのホイール＆タイヤ

• ・【RS】標準：225/45R21　|　オプション：225/60R18

• ・【G Leather Package】標準：225/45R21

• ・【G・X】標準：225/55R19　|　オプション：225/60R18

でかい！！（笑）の一言です。上位グレードの21インチは大迫力そのものでしょうね。

5.新型クラウンのボディカラー

ボディカラーは全部で10色設定されており、クラウンでは初のツートーンカラーが採用されます。完全に若年層の取り込み戦略が見て取れますね。

【モノトーン】

• ・ブラック（202）
• ・プレシャスホワイトパール
• ・プレシャスシルバー
• ・プレシャスメタル
• ・エモーショナルレッドⅡ
• ・プレシャスブロンズ（新色）

【ツートーン】

• ・プレシャスレイ（新色）RS限定色
• ・プレシャスホワイトパール×ブラック（227）
• ・プレシャスシルバー×ブラック（227）
• ・プレシャスメタル×ブラック（227）
• ・エモーショナルレッドⅡ×ブラック（227）
• ・プレシャスブロンズ×ブラック（227）

※新色はプレシャスブロンズとプレシャスレイの2色です。プレシャスレイは落ち着いたイエローでRS限定色になります。注意点として【モノトーン】のブラックは（202）のカラーコードですが、ツートーンで組み合わされるブラックのカラーコードは（227）になっています。ボンネット・ルーフ・リアがブラックになる模様です。

6.新型クラウンの内装色

HI Leather Packageのみ3種類から内装が選択できますが、標準以外を選択しても価格は据え置きだろうとのことです。さらにはフロマージュとブラック＆ダークチェスナットのみにトリム部分に雲柄を採用するみたいです。デザインはまだ不明…

7.新型クラウンのディスプレイオーディオ

種類は3種類用意されていて、グレードごとに分かれています。

• ・次世代ディスプレイオーディオプラス(RSのみオプション設定)
• ・次世代ディスプレイオーディオ(BASE以外標準装備・BASEはオプション設定)
• ・ディスプレイオーディオレス(BASE標準装備)

※生産開始の当初は「RS」を注文する際に、次世代ディスプレイオーディオプラス搭載仕様しか選択できなくなっていますので、ご注文の際には予めご了承ください。

8.まとめ

その他、メーカーオプションパッケージも用意されるようで、安全装備も現行のノア・ヴォクシーと同等に最新仕様になってきます。残念ながらCD/DVDの設定はありませんが、モデリスタやGRパーツなどは用意されます。生産開始は7月初旬から開始されるようで、生産開始から半年間はトヨタメーカーが定めたオプションが設定された「推奨」のみを生産するみたいです。発表日や受注開始日はまだ未定ですが、初期配車オーダーは近日中に始まる予定です。オーダー枠がすぐに埋まってしまうことが予想されますので、初期配車オーダーでご注文をご検討のお客様は、お問い合わせからお気軽にご相談くださいませ。

新型クラウンもプラドやハリアー同様に事前予約を承っております。非公開のLINE会員限定ブログには事前予約のメリットが書かれていますので、是非LINE友だちをご申請いただきパスワードをGetしてくださいね(^_-)-☆

今！新車短納期で何とかしたい人必見( ﾟДﾟ)

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