皆さんこんにちは!
目次
先日、一部改良後のアルファードの販売をついに開始いたしました。新しくS“TYPE GOLDⅢ”が発表されることがわかっていますが、不動の人気グレードはやはりS“C パッケージ”です。次に特別仕様車のS“TYPE GOLD”シリーズと続きます!
なぜこんなにも人気が集まるのか?理由をご紹介したいと思いますヽ(^。^)ノ
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アルファード・ヴェルファイア一部改良後の販売を開始しました!
1.国内の新車市場は6割以上がコンパクトモデル!その状況下でアルファードは?
まずは国内販売状況から見ていきましょう。新車として売られるクルマの40%近くを軽自動車が占め、さらに約25%がコンパクトカーですから、新車需要の60%以上は、車体の小さな比較的価格の安いクルマなんです。その中でも高価格車なのに、突出して好調に売れている車種がトヨタ アルファードです!売れ筋グレードの価格帯は400〜550万円、昨年の2021年1〜6月の登録台数は、1ヶ月平均にして9,463台に達しており驚きの台数ですね( ゚Д゚)
日本自動車販売協会連合会が公表しているデータによると、コンパクトカーのトヨタ ヤリスとSUVのトヨタ ヤリスクロスは合計して算出していますが、これを別々に計算すると、昨年の2021年1〜6月の1ヶ月平均はトヨタ ヤリスが9,848台、トヨタ ヤリスクロスは9,193台です。トヨタ アルファードは前述のとおり9,463台ですから、設計の新しい安価な車種と同等に売れているんですよね。トヨタ アルファードがここまで好調に売れる背景には、2020年にトヨタが全店で全車を売る体制に移行して、ヴェルファイアの販売需要を吸収したことも理由の一つに挙げられます。トヨタ ヴェルファイアはアルファードと基本的に同じ兄弟車ですが、昨年の2021年1〜6月の1ヶ月平均登録台数は808台に留まっています。その代わりにトヨタ アルファードの台数が増加していると私は推察します(^_-)-☆
2.最上級グレードとほとんど同じ仕様のscパッケージ! お買い得感がハンパない
トヨタ アルファードで特に注目されるグレードは、直列4気筒2.5リッターエンジンを搭載するS“C パッケージ”です。エンジンはベーシックなタイプですが、各種の装備は充実しています。2列目シートには、エグゼクティブパワーシートを採用し、両側に固定式のアームレストが備わり、リクライニング/前後スライド/オットマンの角度調節はいずれも電動式となっています。さらにエアロパーツと18インチアルミホイールも装着されており、外観をカッコ良く仕上げているのもポイントが高いです。このほか3眼LEDヘッドライト、LEDコーナリングライト、UV&IRカットガラス、運転席&助手席パワーシート、助手席電動オットマン、後席用サンシェードなども備えられており、装備を全般的に充実させたお買い得仕様と言わざるを得ません。
トヨタ アルファードS“C パッケージ”(2WD)の値段は468万1600円ですから、エアロパーツを装着したベーシックグレードのS(398万5000円/7人乗り)と比べて、70万円弱の上乗せになりますが、上級指向のユーザーにとって、許容範囲に収まる価格に抑えた点も大人気の理由に繋がっていると思いますね(*-ω-)ウンウン♪
3.中古車市場での人気は抜群!驚異のリセールバリュー
それでも400万円を大幅に超える高価格車ですから、中古車を求めるユーザーも多いことは明らかです。中古車人気につられて中古車の値段が高まり、ユーザーが売却するときの条件も好転しています。先日伺ったディーラーでは「トヨタ アルファードS“C パッケージ”は、購入から3年を経過した車両でも、350万円くらい(新車価格の約75%)で下取ることが可能」と言われました(笑)高いように感じますがそれ…実にもったいないです!!(※弊社では中古車市場や走行距離、車両状態にもよりますが、現在[2022年時点]ではさらに高額で下取りいたしますので、お気軽にお問い合わせください( ̄▽ ̄)ニヤッ)わざわざ損をするような買い方をする必要はありません。弊社ON FLEEK(オンフリーク)ではお客様が得をする買い方をご提案してピッタリの一台をご提供していますので、ぜひ弊社にお問い合わせの上、お買い求めください♪
すこし弊社の告知が入っていしまいましたが、改めましてトヨタ アルファードの売れ方を見てみますと、なんと70%以上を直列4気筒2.5リッターエンジン搭載車が占めています。V型6気筒3.5リッターモデルの比率は10%以下で、ハイブリッドは約20%という比率にとどまります。となるとエグゼクティブラウンジや同Sグレードはなかなか売れにくいことも想像がつきますね。
4.まとめ
いかがでしたか?直列4気筒2.5リッターエンジン搭載車の最上級グレードがsc パッケージだからこそ、好調に売れているのも納得いただけたでしょうか??
トヨタ アルファードのような高価格車では、動力性能の高いV型6気筒3.5リッターエンジン、あるいは静かで滑らかに加速するハイブリッドの人気が高まりそうですが、実際は機能や装備の割に値段を抑えたお買い得なグレードが好調に売れているのです。値段は高くても、販売動向はヤリスなどによく似た面があり、これは人気車の所以(ゆえん)ともいえますね。
購入から3年後に新車価格の約75%以上で売却できることも、お買い得感の大切な要素となりトヨタ アルファードの人気を押し上げました。その中心に位置するのがS“C パッケージ”なのです(≧▽≦)
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装備やリセールバリューを考えると、トヨタ アルファードのsc パッケージか特別仕様車S“TYPE GOLDⅢ”がオススメですよ(・∀・)/
(※弊社ではリセールバリューを考慮した車の賢い買い方も提唱していますので、ぜひご相談くださいませ<(_ _)>)
それでは次回もお楽しみに(@^^)/~~~
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