(※ブログのトップ画面はトヨタのインドネシア法人にて発表された新型ヤリスクロスです)
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さて今回は、トヨタのインドネシア法人にて発表された車種のご紹介です。
◎新型 ヤリスクロス (インドネシア仕様?)
〈※トヨタのインドネシア法人発表の新型ヤリスクロス〉
2023年5月15日にトヨタのインドネシア法人は新型「ヤリスクロス」を世界初公開しました。その見た目は、日本や欧州で販売されるデザインと異なるとのこと。
日本や欧州市場で展開されるヤリスクロスとはデザイン、ボディ(シャシ)が異なるモデルです。
ボディサイズは、全長4310mm×全高1615mm、ホイールベース2620mmと、すでに展開されているヤリスクロスよりも大型化しています。さらに最低地上高は260mmを誇り高くなっています。
デザイン面でも、フロント面でヘッドライト形状やフォグライト形状といった要素に加えてフロントグリルが大型化していますね。さらに下部にはシルバー調のスキッドプレートがあり、リアも従来の左右繋がったようなデザインのテールランプから完全に左右分割式となっています。
パワートレインは1.5リッターガソリン車/ハイブリッド車を設定。なおこの1.5リッターエンジンは同じインドネシアで販売しているトヨタ「アバンザ」やダイハツ「セニア」などのモデルに搭載されているものと同じです。
◎ヤリスクロス のおさらい
ヤリスクロスは、コンパクトカー「ヤリス」の資質を継承する新たなSUVとして、2020年4月23日に世界初公開され、当初は日本と欧州の市場をメインとし、現在はオーストラリアなどでも販売されています。
そんなヤリスクロスは、ヤリスブランドで築いてきた「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質感」を受け継ぎつつ、都市型コンパクトSUVを再定義することを目指して開発されました。
ヤリスと同様のコンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)により、取り回しの良いボディサイズ(日本仕様:全長4185mm-4200mm×全幅1765mm×全高1580mm-1590mm、ホイールベース2560mm、最低地上高160mm-170mm)と、居住性や荷室空間といったSUVらしいユーティリティ性能を両立した素晴らしい車です!
◎新型 ヤリスクロス 日本での販売はいつ?
日本発売から約3年半~4年を経てマイナーチェンジが予定されています。発売日はまだ判明していませんが、現在の生産状況とオーダーストップのタイミングを考えるとおおよそ2024年1月ほどではないかと予想しています。2023年秋以降から新型プラドの発表もあるでしょうから、トヨタは立て続けに新型発表・マイナーチェンジ発表を行うことになりそうですね(^^♪
因みに今回のブログは余談程度に思っておいてください(笑)あくまでもトヨタの販売戦略を先読みしようとした結果に自身の予想も交えての内容になっております。
それでは皆さま次回のブログもお楽しみに!<(_ _)>
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