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トヨタ 2023年上半期 乗用車ランキング独占!ヤリス カローラなど

トヨタ 2023年上半期 乗用車ランキング

皆さま、いつも新車のお店|ON FLEEKのブログをお読みいただき誠にありがとうございます。

今回はまさにトヨタ一強といえる事態になっている乗用車の販売ランキングに注目したいと思います!早速見ていきましょう。

 

 

1、2023年上半期 国内乗用車ランキングは?

 

2023年上半期(1~6月)の国内販売の「乗用車ブランド通称名別順位」が、一般社団法人日本自動車販売協会連合会から発表されました。

ランキングは以下の通りです↓

 

  • ・1位「ヤリス」 9万7421台
    ・2位「カローラ」 8万2374台
    ・3位「シエンタ」 6万7344台
    ・4位「ノート」 5万8095台
    ・5位「ノア」 5万489台
    ・6位「プリウス」 4万8835台
    ・7位「ヴォクシー」 4万8669台
    ・8位「アクア」 4万6458台
    ・9位「ルーミー」 4万5814台
    ・10位「ハリアー」 4万3997台

驚いたのはベスト10のうち9台がトヨタであること。トヨタが6月末に発表した直近の販売実績を見ると、1月から5月までの累計は約72.1万台で、国内シェアは55.3%にも達しているから凄いの一言です。

 

ちなみに10年前の2013年のトヨタの国内年間販売のシェアは48.6%、20年前の2003年は42.6%です。つまり過去20年にわたってトヨタは国内販売シェアをずっと伸ばしていることがわかりますよね。

なぜトヨタはこんなに強いのでしょう?他のメーカーにも魅力的な車はたくさんあるはずなのですが・・・。

2、トヨタ 一強の理由とは?

◎ラインナップの豊富さ

トヨタの強みとしてまず言えるのは、ラインナップの豊富さです!現在(2023年7月24日)の時点で、トヨタのホームページにはコンパクトカー6モデル、ミニバン7モデル、セダン6モデル、ワゴン2モデル、SUV11モデル、スポーツ5モデル、GR/GR SPORT10モデル、軽自動車3モデルが表示されています。トータルで50モデルにもなるからびっくりです。

 

さらに今後も新型「ランドクルーザー」「ランドクルーザー70復刻」などのニューモデルが追加される予定です。(2023年8月2日ワールドプレミアで発表かも!!)また、それとは別に商用車が12モデルも販売されており、合わせれば62モデルにもなります。ちなみに、他のメーカーを調べてみると日産は17モデル、ホンダは12モデル、マツダは14モデル、スバルは10モデル、三菱自動車が16モデルとなっており、その差が歴然なのがよーくわかりますねw

 

◎新型車の投入

また、近年のコロナ渦であってもトヨタは例年通りに新型車を発表し市場に投入し続けてきたのも理由の一つです。

 

2023年は「アルファード」「ヴェルファイア」、レクサス「RZ」、「プリウスPHEV」「プリウス」を発売。

新型アルファード 2023年6月21日発表

 

新型プリウス 60系の納車 ZグレードE-Four

2022年にはレクサス「RX」、「ハリアーPHEV」、「シエンタ」、レクサス「UX」、「bZ4X」、「ノア」「ヴォクシー」、レクサス「LX」。

 

2021年には「GR86」、レクサス「NX」、「カローラクロス」、レクサス「ES」、「ランドクルーザー」、「アクア」。

 

2020年には「C+pod」、「MIRAI」、「GRヤリス」、「ヤリスクロス」、「ハリアー」、「ヤリス」。

 

ご覧の通り2020年から2022年にかけて、毎年6モデル以上の新型車を投入し続けているのがわかります!トヨタが如何にコロナをもろともせず自動車業界全体の盛り上げに貢献してきたのかが見てとれますし、トヨタの強さを感じることができますよね?!

 

比較となる日産は「アリア」「エクストレイル」「ノート」「セレナ」「フェアレディZ」「サクラ」といったモデルです。話題のあるモデルばかりなのですが、無論モデル数ではトヨタの足元にも及びません。

 

ホンダは「シビックTYPE R」「シビック」「ステップワゴン」「ヴェゼル」「フィット」といった感じです。やはり数ではトヨタに遠く及ばず。

 

一台一台を比較すれば当然ながら好みもありますから、どのメーカーが勝るとはなかなか判断が難しいものになってきます。ただし、品ぞろえの豊富さという点では、トヨタは確実に他メーカーを圧倒しており追随を許さない状況になっていると言えるでしょう!

 

 

3、トヨタ の販売力と底力

 

ラインナップの豊富さ、新型車投入と理由を挙げてきましたがそもそも販売できないと意味がありません。そこで極めつけは営業マンの販売力と販売店の多さに私はあると思います。

 

トヨタ 納車 の長期化は続く?ディーラーが抱える苦悩とは

 

トヨタの国内販売店は約240か所もあり、それぞれの支店をすべて合わせると販売拠点数は約5000にもなります!それに対して他メーカーは、ホンダで約3000拠点、日産で約2200拠点、マツダで約1000拠点、スバル約800拠点、三菱自動車約600拠点というのが目安になります。先ほどからのラインナップモデル数ほどではないけれど、販売拠点の数でもトヨタが圧倒しているのは間違いない事実です。

 

また、車の販売にはディーラーの営業マンという存在が大きなカギになります。高い満足度を与えてくれる営業マンから車を購入すれば、「次も同じ営業マンから買おう」と思いますよね。ライバルと実力伯仲で判断に迷ったら、付き合いのある営業マンのメーカーの車を買おうという心理が働きます。

 

優秀な営業マンというのは、新型車の内容だけでなくお客様との付き合いを武器に車を売ることができる人です。そして販売拠点が多いということは、営業マンというマンパワーが強いことも意味しています。ラインナップモデル数が多くて、販売拠点も多い。そうなると当然、数多く売れるというのは考えるまでもなく当たり前のことです。その当たり前を現実に進めているのがトヨタなんです。

 

 

4、まとめ

 

トヨタの発表によると2023年5月の販売と生産は、前年を超えています。また、海外生産では過去最高の実績を叩き出しています。生産が回復すれば、さらにトヨタの一強が強固なものになることは確実でしょうね。このまま進んでいくと2023年も、さらに国内販売シェアが伸びるかもしれません。・・・どこまで自動車業界を斡旋するのか、今後もトヨタに注目です!!

 

 

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