トヨタ新型ランクルプラド 180系 250系？ 2023年9月に発売⁈

＜2023年8月2日：追記＞

ランクル250→新型のハイブリッド化確定と発売予定が2024年上半期！

＜2023年7月27日：追記＞

8月2日に何やらランドクルーザーの車名のみのワールドプレミア・・・

〈2023年7月16日：追記〉

新型ランドクルーザープラド追加情報！（第4報）

〈2023年7月9日：追記〉

新型ランドクルーザープラド追加情報！（第3報）

〈2023年5月30日：追記〉

新型ランドクルーザープラド追加情報！（第2報）

〈2023年5月6日：追記〉

新型ランドクルーザープラド追加情報！（第1報）

皆さま、いつも弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。

最近は新型プリウスの問い合わせに日々追われていますが、この後順番に発表されるであろう新型アルファード、新型ランクルプラドにもお問い合わせが集中しています。この状態は皆さまがコロナ禍になり色々な原因からトヨタ車の生産が遅れていることを把握されている証拠で、すぐには購入できなくなる可能性をよく理解した上で行動されている結果だと推測しています。

今回は来年にフルモデルチェンジが予定されている新型ランクルプラドにスポットを当ててお話ししていきたいと思います。よかったら最後までお付き合いください。

1,新型ランドクルーザープラドの発売は2023年9月頃を予定？
2,新型ランドクルーザープラドはどのような仕様になるの？
3,新型ランドクルーザープラドのパワーユニットについて(予想含む)
4,新型ランドクルーザープラドのグレード設定と価格は？
5,まとめ
【2023年5月6日：追記】新型ランドクルーザープラド 180系 → 250系へ発売日は？
- ◎新型ランドクルーザー 250 エンジンは？ついにハイブリッド？
【2023年5月30日：追記】新型ランドクルーザープラド（ランドクルーザー250）追加情報
- ◎新型ランドクルーザー250 エンジン型式追加？
【2023年7月9日：追記】新型ランドクルーザープラド（ランドクルーザー250）追加情報
【2023年7月16日：追記】新型ランドクルーザープラド（ランドクルーザー250）追加情報
【2023年7月27日：追記】8月2日に何やらランドクルーザーの車名のみのワールドプレミア・・・
【2023年7月27日：追記】ランクル250→新型のハイブリッド化確定と発売予定が2024年上半期！

1,新型ランドクルーザープラドの発売は2023年9月頃を予定？

〈新型ランドクルーザープラドの予想CG：レスポンスより引用〉

新型ランクルプラドの発売が2023年9月頃になりそうです。新型ランクルプラドはどんなスタイルで、どんなパワートレインになるのか？ランドクルーザー300のように、受注が殺到し、納期4年以上になるのだろうか？　今わかっているランクルプラドの情報をお届けしたいと思います。

現行モデルが登場したのが2009年9月14日ですので、実に14年ぶりのモデルチェンジとなりますね。

従来ですと兄弟分のランドクルーザーの翌年に一新するのが恒例となっていましたが、現行ランドクルーザー300の登場が2021年8月2日であったことから恒例で考えれば、今夏のフルモデルチェンジ実施のはずでした。

それが1年先送りになったのは、ランドクルーザー300が爆発的な人気の高さで売れ過ぎ、納期が4年以上になり、現在ではオーダーストップで生産中止に追い込まれている状況になっています。ランドクルーザープラドが恒例通りフルモデルチェンジすれば、こちらも売れ過ぎ、生産の継続が難しくなるとの判断があったように個人的には思います。

〈ランドクルーザー300〉

2年遅れで2023年夏にフルモデルチェンジするというのには実は根拠があります。2022年の8月2日に一部改良した現行モデルが好調に売れ、多数のバックオーダーが集中したため、生産が追い付かず、わずか3カ月でオーダーストップになってしまったことが根拠になっています。

2,新型ランドクルーザープラドはどのような仕様になるの？

まだ外装や内装の仕様については明らかになっていませんが、フレームについては「TNGA」による新開発のプラットフォームを採用し、ボディ剛性、クオリティアップ、走破性、安全性＆利便性向上をさらに進化させた仕立てをしているのは間違いないでしょう。

エクステリアデザインは基本的に直線と曲面を融合させたスタイルとなると予想しています。ボディサイズは現行の全長4825×全幅1885×全高1850mmとほとんど変わらない仕様になるようです。

ホイールベースは2790mm、トレッドは前後とも1585mmも同様となり、乗車定員はこれまで通り2列シート5人乗りと3列シート7人乗りが用意される見込みです。

〈写真はプラドTX-Lマットブラックエディション〉

3,新型ランドクルーザープラドのパワーユニットについて(予想含む)

注目のパワーユニットはどうなるのでしょうか、、、現行車の直列4気筒2.7リッターガソリンと直列4気筒2.8リッターディーゼルエンジンから、電動化の流れに沿いハイブリッドが採用されるのではないかと予想しています。

ディーゼルは、ディーゼルターボに2モーター、リチウムイオンバッテリーを組み合わせたディーゼルハイブリッドが可能性として高いと思います。一方のガソリンはすでにトヨタが搭載車を設定している2.5リッターか2.4リッターターボのいずれかを選ぶことになるかと。従来の2.7リッターのハイブリッド化はコスト高となるので選ばれないと思いますね。

2.5リッターはハリアー、RAV4、2.4リッターターボは新型クラウンに搭載されています。車重を考慮すれば2.4リッターターボがベストマッチングといえると思います。ですが従来ユニットとしてはガソリンNAを残す可能性もあるかと。なぜなら現行モデルはディーゼルよりもガソリンの方が国内販売台数の半分以上を占めていることからも残すのではないかと推測できます。

4,新型ランドクルーザープラドのグレード設定と価格は？

グレード構成はディーゼルがTZ-G、TX”Lパッケージ”、TX、ガソリンはTX”Lパッケージ”、TXを引き継ぐとみています。現行車では特別仕様車が設定されていますが新型では一旦廃止となり1～2年後の一部改良時に改めて復活させる戦略だと思います。

安全対策、利便性の向上はランドクルーザー300、RAV4並みに進化、充実させる。T-コネクトナビ画面は現行7＆9インチから12.3インチの大型液晶画面が選べるようになると思います。

パワートレインのハイブリッド化、利便性向上、安全対策強化によるコストアップで車両本体価格従来モデルに比べて40万～80万円の値上げとなるのではないかと予測していますが、9月に販売されたハリアーPHEVの価格をみるにドカンと100万円アップも無きにしも非ずですかね(;^_^A

5,まとめ

いかがでしたか？まだ先ですが新型が出るまで待ち遠しいですねー。2023年9月に発売されるであろう新型ランドクルーザープラドについてはまだまだ情報が足りていませんが現在の聞き取りなどの調査から予測も含めお話しさせていただきました。ただ一部ではにわかにフルモデルチェンジは2024年ではないかと囁かれているのも事実です。この先も新しい情報が入り次第、当ブログにてご案内差し上げたいと思います。

なお、他の車種についてのお問い合わせもお気軽にご相談下さいませ。

【2023年5月6日：追記】新型ランドクルーザープラド 180系 → 250系へ発売日は？

トヨタでは、ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジになる後継モデル、新型「ランドクルーザー 250」の開発が進められているようです。早ければ2023年終盤~遅くとも2024年夏までに発売するのではないかと思います。当初の予想2023年9月には、ランドクルーザー70のリニューアル版がお目見えする予定で、その後ランドクルーザー 250系が発売する流れかと予想されます！詳細なスケジュールは未だ分からずですが、今後の情報に気を配りたいと思います。

新型ランドクルーザー250は、300系のショートホイールベース版となるGA-Fプラットフォームの採用が見込まれています。

そして、プレミアム版として、レクサスからフルモデルチェンジを受けた新型GXが2024年に登場する見込みで、これは日本発売も計画されているそうです！

◎新型ランドクルーザー 250 エンジンは？ついにハイブリッド？

ランドクルーザー 250には、シリーズで初となるハイブリッドパワートレインが採用される見込みです。ただし、これは国内向けの初期モデルには導入されないと考えられており、中期以降からの発売ではないかとも言われています。

日本仕様のランドクルーザー250では、従来型キャリーオーバーとなる2.7L NA ガソリンの2TR-FE型と、2.8L ディーゼルの1GD-FTV型の2種類の採用が濃厚ではないかと思われますが、ひょっとするといきなりハイブリッドという線もまだ可能性は高いかもしれません。

ランドクルーザー250は、ランドクルーザー300やレクサスLXで先行採用されてきたGA-Fプラットフォームの導入により車体構造から一新されることになります。それでも従来からのニーズに応えていくため、ボディサイズやホイールベースは大きく変わらないことが望まれています。パッケージングも2列シート5人乗りと、3列シート7人乗りが用意されるかと思います。

【2023年5月30日：追記】新型ランドクルーザープラド（ランドクルーザー250）追加情報

新型アルファード・ヴェルファイアの販売に続き、今年の内に発売が期待されるランドクルーザープラド（ランドクルーザー250)の続報です。おさらいも兼ねて新型のボディサイズから見ていきましょう。

現行モデルは全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,850mmでホイールベースが2,790mmと、街乗りでは決してコンパクトと言えないボディサイズですよねー(;’∀’)しかし新型ではランクル300と同じラダーフレーム構造のTNGA-Fプラットフォーム採用により、ボディサイズが現行比でさらに75mm長く、35mm広く、50mm高く、ホイールベースも60mm長くなる模様です！まだ大きくなるんかい(笑)

国内仕様車が出てくるかどうか？サイズ的には海外モデルクラスになるので、気になるところです！

新型はランクル300と同じラダーフレーム構造のTNGA-Fプラットフォーム採用により、ボディサイズが現行比でさらに75mm長く、35mm広く、50mm高く、ホイールベースも60mm長くなる模様。

新型は全長4,900mm×全幅1,920mm×全高1,900mm、ホイールベースが2,850mmとなり、300系比で全長で85mm、全幅で60mm、全高で25mm差まで近付くことになりますね（ホイールベースは同一）。最低地上高も同等の220mmになる見込みです。

▽ここからでもお問い合わせOK！納期や価格お見積りなどお気軽にお問合せ下さい▽

（※他の方より早く情報をつかみたいお客様は、事前のお問い合わせが必須となります。あらかじめご了承ください。）

◎新型ランドクルーザー250 エンジン型式追加？

歴代ランクルで初となるHEV（ハイブリッド）仕様の追加が予定されているようです。

クラウンクロスオーバーRS用の2.4L直4ガソリンターボによる“デュアルブーストハイブリッドシステム”が搭載されるようで、これに6速ATが組み合せられる模様。。。

デビューは今秋10月以降の見込みで、ランクル300系がそうであったように、入手に際してはかなり厳しい競争率が予想されます。半導体不足などで現在はランクルに限らず人気車種で納期遅延が目立っていますが、トヨタは今秋を目処に増産体制を敷いて巻き返しを図るとの情報もあり、今後の納期が期待されます。

なお気になる車両価格については、あくまで予想範囲になりますが車両サイズ拡大や装備充実、HEV化等により、400万円台後半からの設定からHEV仕様は700万円程度になりそうですね。

まだまだベールに包まれたままの新型ランドクルーザープラドですが、発売を期待する声もたくさん頂戴しております。

新型がどのような姿で現れるのか、新型アルファード並みにワクワクする車種ですよね！次回続報が入りましたら、皆さまへ第3報としてご案内したいと思います。

【2023年7月9日：追記】新型ランドクルーザープラド（ランドクルーザー250）追加情報

少しずつですが、新型ランドクルーザープラド（ランドクルーザー250）の情報がでてきてはいるもののまだまだベールに隠されたところが多い今日この頃、トヨタ自動車の米国部門は7月6日、新型SUVのティザー写真を公開しました。『ランドクルーザープラド』次期型の可能性がある為、これは要チェックです！

＜米国トヨタが公開した新型SUVのティザー写真です＞

「レジェンド・リボーン」と題したティザー写真には、ランドクルーザーの伝説的な「40」と並んで新型車が登場していますね。ランクル300シリーズのシルエットとは異なることから、ランドクルーザープラドの次期型の可能性が高いと思われます。

シルエットは兄弟車のレクサスGXとそっくりに思えます。またリアスタイルは裾が絞り込まれていて大きく張り出したリアバンパーはスタイリッシュにまとめていた現行の150系プラドと比較すると「いかつい仕様」に見えます。よりオフロード感を強めたデザインになってくるのでしょう。

ティザー写真の下に記載されたプレスリリースには「65年の伝統があれば、ペースを落とすことも、自分を改革することもできる。我々は後者を選んだ。」と書かれおり、今後も順次情報を公開していくことがアナウンスされていますから新たな情報を楽しみに待ちたいと思います！もちろんディーラー様から頂く情報にも気を配りながら最新情報を更新していきます！