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新車の購入時は、値引きだけではなく総額でも比べましょう!

新車や中古車の値引きだけで決めるのはやめましょう

タイトル通りですが、新車と言わず中古車も含め車の購入時に「値引き」額だけで判断するの危険です。中古車は、一物一価なので、値引きという概念自体あまりありません。しかし、車の見積り作成時に「にわか営業」さんではシステムを使わずに価格を出すこと自体出来ないか、上司の確認が無いと作成できないほど複雑です。そのあたりも含め解説していきたいと思います。

 

1,車には名称ごとに種類があります。

新車の定義はご存知ですか?新車とは、各メーカーで製造されて、ナンバープレートが一度も振り出されていない!が定義です。昔は、新古車と呼ばれていて今は未使用車で定着しつつありますが、こちらの場合は中古車に分類されます。なお、新車といえど走行距離は0kmで来るわけではありません。組み立て完了後に完成検査、モータープールまでの移動、トラックへの積載などがあり必ず3㎞~50㎞程度の走行距離表示でお店に届くのが慣例です。

つまり、世の中には新車か中古車しかないのです。

 

 

2,悪質店目白押しの中古車店・未使用車店

また、冒頭で中古車に定義される未使用車や、中古車を買う際にも値引きにご注意と書きましたが、こちらの場合は車両本体価格を著しく下げて表示し、ネットも含めた媒体でお客様の気を引き来店につなげる。そして、見積もりまで商談を進め一般消費者が良く理解できていない諸費用やオプションでとんでもない価格を提示し「総額」で利益を出す仕組みの店です。これは、在庫の強みでより多くの在庫を抱えている会社さんがやられている手法です。170万円ほどの未使用車が、諸費用やオプションなどで260万円ほどで最初の提示を受けたことが実は筆者も競業店調査時にありました。正直!「悪っ」と思いました。弊社の起業理由は、この業界の理不尽さが非常に大きかったんです。まあ、大型のチェーン店のなどの末端スタッフの方だと悪意を本人自身はお持ちじゃないかもしれませんけど・・・。

だから、総額で比べてお店を選択しましょう!

 

新車の値引きには裏がある

なぜ、在庫の多い店かと言えば、単純にお客様を多く呼べる基は在庫の量だからです。中古車は、一般的に「カーセンサー」や「goo-net」などすでにWebを使って車を探す素養が整っています。在庫が多い=掲載が多くできる=より多くのお客様の目に触れる!ですから、より多く在庫を抱えることを販促と考えているんだと思います。総在庫〇〇〇台!がキャッチコピーのお店には要注意(ww)謎の即決特典のあるお店も・・・鉄は熱いうちにと言いますが、冷めると買われないお店ってアピールしてるんですかね?

さらに、在庫ラインナップを見ると高額ミニバン・SUVなどはホントに危ないです。なぜなら、アルファード・ヴェルファイアに代表される高額ミニバンやハリアー・ランクルプラドなどの高額SUVゾーンは実は儲けの柱だろうと私は考えています。その理由は、

 

◎ 欲しい人は高額なこともあり金銭感覚が一時的にマヒする。

4万円の追加位仕方ないか・・・などは危険です。

 

◎ 相場より低価格で仕入れることが容易である。

オプションや年式を市場の需要と外すと安く買うことが一気に容易になります。しかもその下がる単価がおかしい(^^;)

新車で110,000円のオプションが一個ついていないだけで300,000万円とか価格が下がるのは当たり前の世界です。安い車には安い理由が必ず存在しています。

 

つまり高額ミニバン・SUVは、ほぼ100%新車の方がお得です。特に高年式車*をお考えの方は購入プランの見直しをした方が賢明です。

*高年式とは、新しい車です。

書くことが多すぎてどうしようもないのでこの辺りで・・・続きは今度書きまーす。

 

 

3,新車と言わず、値引き交渉とは実に面倒なものです。

値引き交渉のできる小売業は、今絶滅危惧種です。皆さん、携帯キャリアのお店やコンビニで値引き交渉しますか?ま、できないこともないんでしょうけどね(笑)思いつくのは、家電量販店・車屋さん・住宅販売会社・家具←これもニトリで値切るのは勇気がいります(www)つまり、値引きの慣習自体ものすごいスピードで減っています。パワー要りますもん値引き交渉!最近じゃ若干恥ずかしいですし。

車に限って言えば、お店を回って・・・とか言われますが、

そもそもメーカーの違いで車を比べるのは初期段階な気が・・・?値引きが大きいからってヴォクシーを欲しい人がセレナになんてケース・・・昔はあったんだと思いますが、今の買い方ではちょっとナンセンスな気もします。軽なら種類が多いのでメーカーをまたいでなんてこともあるんでしょうけど。何社も回り、メーカーの枠を超えて悩んで、それぞれで交渉してとなると相当な労力です。

いろいろな記事でも書かれていますが、競合車種を出して・・・なんて記事は購入を決める段階で車種が決まってないなんてあるのかな?とちょっと思ってしまします。

新車値引き交渉

値引きと言えば、全業界で必ずあるのが・・・・・・・・・「保証延長」!家具は無いか・・・(笑)

つまり、

×・・・オプションを付ければ値引きできる

〇・・・オプションを付けないと値引きが出来ない

なんですよ。60,000円のオプションを付けて30,000円値引きが増えたってそもそも要る装備だったのか?が重要な視点じゃないですか。スマホだって契約時にはあれこれ言われてオプションは月末に解約していただいて・・・「〇〇円です」って。

車の場合は、営業さんの当たりはずれもありますからなかなか期待通りという訳にもいかないのですが、値引きだけで購入を決める訳でもないですし、高額品ほど営業のスタッフさんと合う合わないは出てくるような気がします。今は、車の納期全体が伸びてますので、今の商談が実績に変わるのには早くても3ヶ月後とか長ければ8ヶ月後とかなので全体的に値引きを頑張る風潮ではないのが実情でしょう。

 

 

4,値引き額が大きく見える理由

 

前項では、値引きにオプションが必要という話をしました。実は、弊社でも値引きだけを大きく見せる見積りはいくらでも作れます。価格comなどで新車の見積り〇〇円引きなんて出てますが、要らない装備を満載に見積りを取ればそりゃ引いてくれます。オプションにもそれぞれ利益率がありますから。80,000万円のものでも例えばコーティングなら85%近くは粗利でしょうし(人件費はかかりますが)

例:80,000円のコーティング ➡ 利益率85% ➡ 原価12,000円です。

これだと、12,000円の痛手で80,000円の値引きが作れちゃいます( ..)φメモメモ(あくまで材料代だけの話なので、作業が大変なのは除いてのお話です。コーティングをされることは車には間違いなく良いことなので、勘違いはしないでください。)あとは、コーティングに限って言えば高いから良いという訳ではありませんのでここら辺も要注意。コーティングの施工費が異常に高い自動車販売店には要注意!

 

なので、例えば4,500,000円の見積りがあって同じ見積りで値引き額を比べるのはOK!ですが、条件が違う状態で値引きの額だけを比べるのは非常にナンセンスなんです。説明したようなオプションがあればあるほど値引きだけは大きくなっていきますが、支払いの総額もどんどん大きくなっていきます。プロの見積もり作成のテクニックを使われると、一般の消費者の方で見抜くのは難しいでしょう。

 

5,まとめ

さて、いろいろ書きましたが、値引きの大きさだけが決め手ではないことを私は知っています。ただ、同じ車を買うなら少しでも安い方がいいのは間違いありません。弊社では、ご利用いただける皆様にとって少しでも有益になるようなアドバイスが差し上げられればと考えております。値引きを交渉する相手も人間です。販売したいのはやまやまですが、値引き・値引きと迫られると逆に値引きしたくなくなるケースもあるでしょう。

 

 

 

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