皆さま、2023年 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m
12月は多くの納車に振り回されてブログのアップも・・・すいません。納期押しの数台が一気に入庫してまいりまして2022年中に届けることができてホッとした車両が何台かございました。新年一発目のブログは、昨年の残し仕事です((+_+))
今回の納車紹介は、 新型クラウンcrossover G Advanced レザーパッケージ の一台です!
※21インチを履いた状態を取り忘れ・・・18インチのスタッドレス仕様の写真です。
2022年の年内納車は、かなり早いほうです。現状では2023年の10~11月以降の納期です。ちなみにこの車は発売週のオーダー車です。O様大変お待たせいたしました(*´Д`)当社でのご購入誠にありがとうございます。
今回は、ボルト締結仕様に変わった国産車初めてのタイヤホイールの交換作業付きでしたのでそのあたりを”ピックアップ”していきまーす。
◎ホイールのボルト締結とは?
※これが21インチのホイールです。見た目はこれまでのナット締結と変わりませんが、部品が違います。
★今回のクラウンのホイールボルト
↓
★従来のホイールナット
画面の左が、純正ホイール締結用の通称「平座ナット」。右が市販のホイールに交換する際に使う「袋ナット」です。
形が全然違うのは一目瞭然ですね(^_-)-☆ちなみに、純正ホイールを社外用のナットで止めたり、社外ホイールを純正ナットで止めることはできません。脱輪のもとになる危険行為です。
もし、料金を払って業者さんでタイヤ交換をしたのにこのような履き替え作業を行われているとすると、リテラシーの低さを伺えますので、今後車の整備をお願いするのはやめたほうが良いですよ(-“-)
ボルト締結は、欧州車なら当たり前だったのですが、国産車での導入は一昨年?~発表されだしています。こちらの方式は、今のところ新型のレクサスIS・NX、トヨタBZ4Xが該当しております。効果としては運動性能の向上が期待できます。ハブに一体式として組み込みになりますから、容易に想像がつきますね!
ただし、締め込みの力(トルク)も従来のナット式に比べ強く締める必要があります。
◎ボルト締結のホイール
今回、弊社ではWEDS製のデルモアシリーズを取り付けさせていただきました!
こちらのホイールは18インチインセットが44です。ISとは、共用でいけます!中級ランクのホイールになりますが、昨今のホイール値上げにより相当な価格になりました(-“-)
その他2種類ほどピックアップできましたが、ボルト締結型のホイールは少ないです。ちなみに純正のボルトと共用で使用できます。パッと見締まってないんじゃないか?と、思うフィット感でしたが、面で留まっているので問題ありません!
で、こうなります!
弊社では、カー用品全般に精通したスタッフがおりますので、新車の購入にあたって気になることや取付対部品の相談もディ-ラーさんやその他の自動車販売店に比べてもメリットが多いです!今回は、細かな部品の説明ですが、細かいところほど大切です。
O様今後とも、新車のお店|ON FLEEKへの変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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