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アルファードだけじゃない?高リセールバリューのミニバン

アルファードだけじゃない⁈高リセールバリューのミニバン

皆さんこんにちは!

皆さんは家族全員でドライブするとき、快適に移動ができるクルマと言えば何が思いつきますか?…私は断然ミニバンです!室内空間の広さや多彩なシートアレンジが魅力的で各メーカーから多くの車種が発売されていますよね。アルファードなどは新車で購入する場合、最安モデルでも400万円以上する高級車でありながら2021年〜毎月10,000台程度売れていて、ミニバン人気はとどまることを知らない状況で中古市場でも大人気なんです。

 

※リセールバリューとは、売却時にを中心とした。再販価値=買取価格の価値が高い車のことです。

 

1,リセールバリューが高いミニバン

 

ハイルーフタイプの多人数乗り乗用車の場合、大まかに2つのクラスに分類されます。1つはアルファードなどのフルサイズミニバン、もう1つがノアやヴォクシーの5ナンバークラスです。いずれも高い人気を維持しており、中古市場の価格も高めです。リセールを考える場合、フルサイズは海外市場、5ナンバークラスは国内市場の相場が重要になってきます。5ナンバークラスは日本の道路事情を考えた規格であり、再販先もやはり国内市場が中心となりますが、一方でフルサイズミニバンは近年世界的に需要が多く、特にアジア圏の中古車市場では人気車種となっています。

 

また、ミニバンの要件を「3列シート搭載」まで広げると、かつてのオデッセイやエクシーガのようなロールーフの多人数乗り車、シエンタのようなコンパクトサイズの多人数乗り車も含まれてきます。これらの車種も再販先は国内が大半であり、安定した需要を反映してリセールは安定しています。ロールーフタイプは既にほとんどの車種が販売終了となり新車購入は難しい状況のため、中古人気が上がっている車種もありますよ。

それでは、高リセールの車種を具体的に見てみましょう☟

 

2,アルファード・ヴェルファイア

 

アルファード ヴェルファイア一部改良後の販売を開始

言うまでもなく、アルファードはランクルと並ぶ国産高リセールバリューの代表といえます。特に海外人気が非常に高く、3年落ち程度なら新車価格の7割以上が残るとまで言われています。ただし人気輸出国となっているマレーシアの事情で、登録1年未満の車両は価格が付きにくいようです。ツインムーンルーフ、〇〇〇、デジタルインナーミラーが特に高リセールで、現行モデルだけでなく先代モデルでも十分に高リセールを期待できそうです。(〇〇〇を知りたい場合は、ご相談ください(^▽^)/笑)

 

先代モデルでは非常に人気の高かった兄弟車のヴェルファイアですが、現行モデルの新車販売ではアルファードに大きく差を開かれており、リセールにも若干の影響があるようです。同クラスのライバル車種にエルグランドやエリシオンがありますが、リセール状況はそれほど高くなく、やはりアルファードの圧勝です!!

 

連戦連勝のアルファードに懸念があるとすれば、「売れすぎている」という点です。高いリセールを当てにした残価設定型ローンでの購入者も多いと予想されるため、数年後には大量のアルファードが市場へと流入してくることになります。その際に市場にダブつきが生じれば価格暴落という可能性も無くはないでしょう。とは言え、当面の間は安定した高リセールが期待できることから、短い期間での乗り換えが上手く乗っていくコツですよ(^_-)-☆

 

3,ノア・ヴォクシー(エスクァイア)

 

新型ノア・ヴォクシーの売れ筋をチェックしてみた

 

5ナンバークラスミニバンの代表格となるトヨタの2車種。2022年1月に8年ぶりの新型へとモデルチェンジしました。先代モデルには「エスクァイア」という兄弟車が存在しましたが、新型では廃止されました。新車販売でもノア・ヴォクシーに比べワンランク落ちる印象のあるエスクァイアですが、意外にも海外人気が高いようで、今後の動向次第ではリセール急騰という可能性もあるかもしれません。

 

一方、ノア・ヴォクシーは安定して高いリセールバリューを持つ車種とされていますが、グレードによる差が激しいことも特徴ですね。ノア・ヴォクシーからの乗り換えを検討している方は、長納期になっていることも考慮して今のうちに弊社でお見積り・買取査定しておくと吉ですよ。

ノアエアロボディ新車価格の見積り

トヨタ VOXY ガソリン 見積もりバナー

4,デリカD:5

 

デリカd5 新旧外装正面

いわゆる「ミニバン」とは少々異なりますが、デリカD:5もリセールバリューの高い車種です。多人数乗りの本格オフローダーミニバンという唯一無二の存在であり、ディーゼルエンジンという選択肢があることも魅力になっています。高リセールのグレードは圧倒的にディーゼル・4WD車です。これらの人気グレードは年数が経っていても価格が落ちにくいことも特徴です。

 

2007年の登場から数えて15年目に突入する長寿モデルですが、2019年のマイナーチェンジでデザインやグレードを刷新し、現在は全車がディーゼル・4WDという割り切った構成になっています。ライバル不在のため、今後も安定した高リセールが期待できます!

 

 

5,まとめ

今回は、ミニバンのリセールバリューについて見てきましたが、いかがだったでしょうか?比較的高リセール車種の多いジャンルではありますが、2010年代前半頃までのミニバン人気に比べれば現在は落ち着いた状況と言えそうです。少子高齢化に伴い子育て世代は年々減少しているため、今後国内でミニバンの人気が再燃する可能性はそれ程高くないでしょう。ミニバンから乗り換えを検討している方は良いタイミングと言えるかもしれません。

 

ですが!!人気が落ち着きつつあるとは言え、ミニバンは流通量の多いクラスです。再販時の販路も海外・国内様々なため、買取価格に大きな差が出やすいジャンルです。同一車種でもグレードによって「高く売れる」販路が異なる場合などもあり、それらを熟知した弊社ON FLEEK(オンフリーク)の利点が最大限に生かされるのが買取査定です!乗り換えを検討する際はぜひ一度、新車のお店|ON FLEEKにてご相談ください。皆様のより良いカーライフの一助となれば幸いに存じます。

 

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