オンライン通販店

フリーダイヤル0800-808-0955 営業時間 10:00~18:00(日曜定休)

ハイエース ・カローラツーリングなど愛車で車中泊を楽しむ

ハイエース カローラツーリングなど愛車で車中泊を楽しむ

皆さんこんにちは!アウトドアシーズンの到来ですね(≧▽≦)

突然ですが、あなたは「車中泊」したことありますか??私自身は過去にステップワゴン・ノア・ヴェルファイアで車中泊した経験があります。また愛犬と一緒にキャンプサイトに出掛けたりと無類のアウトドア好きです(笑)

そんな私が、今回のブログを書こうと思ったのは、案外「車中泊」した経験のある人が自分の周囲で少なかったことがきっかけです。

 

例えばドライブ旅に出かけた際に、もう1日楽しみたい!あるいはもうちょっと遠くを目指したいと思ったことはありませんか??そんな時に便利なのが「車中泊」です。他にも趣味が釣り好きで、夜のうちに現地に到着して車内で仮眠を取り、早朝から活動して楽しむという方もいらっしゃいますよ。

 

でも何をどう始めたらいいか分からないですよね⁈そこで、初心者がまず知っておくべき最低限の準備と、安全面などで気をつけるポイント&マナーをご紹介したいと思います!

 

 

1.車中泊を始めるための最低限の準備とは?

女性の車について知りたいを解説

初めての車中泊に最低限必要な準備の中でも、押さえておきたいポイントは3つ。

まず、「寝るための水平な場所をつくる!」「外から車内が見えないようにする!」「灯りを準備する!」この3つです。

特別な道具がなくても車中泊は可能です。普段使っている布団があれば寝ることができますし、タオルを窓にかけるだけで外からの視線を遮ることもできます。暗い車内をちょっと照らすだけなら、スマートフォンのライト機能でカバーできます。とはいえ、車内をフラットにするためのマットは、かなり便利で快適です。LEDランタンは、エンジンを切った後も車内を明るく照らせ、夜に車外に出るときにも活躍します。長時間使えるLEDランタンなど、機能的に作られたアイテムもいろいろあります。まずは手持ちのもので始めてみた上で、少しずつ専用グッズを買い揃えていくと良いでしょう。

 

①寝るための水平な場所をつくる!

車中泊には寝るための水平な場所をつくる

キャンピングカーでの滞在は快適そのものですが、一般のクルマでも工夫次第で快適に寝ることができますよ。まず必要なのは、水平な場所と足を伸ばして寝られるだけのスペースの確保。後部座席がフラットになるクルマでも、凸凹して意外と寝にくいものです。快適に寝ることができるよう、最低限、長座布団や寝袋は準備しましょう。

 

②外から車内が見えないようにする!

車中泊には外から車内が見えないようにする

ホームセンターなどで売っている銀マットを窓の大きさに合わせて切り取り、はめ込みます。(ガムテープや吸盤を使わなくても、少し大きめにカットすると窓枠にはまりやすくなります。) 車内が見えないように工夫をすれば、プライバシーが守られ、車内で過ごしやすくなります。朝、目覚めたときのまぶしさ対策にもなります。断熱効果もあるので快適な車内温度の維持にも効果があります。また、最近ではディーラーオプションも充実してきており車種用のタープやカーテン、車中泊用のマットまで出てきていますので車中泊やキャンプに車を使われたい方にはオススメです!

 

③灯りを準備する!

車中泊には灯りを準備する

エンジンを切った後に車内灯を点けたままでいると、バッテリーが上がってしまう可能性があります。LEDランタンや懐中電灯があれば、車内を明るく照らせ、夜間にお手洗いなどで車外に出るときも携帯できるので便利です。LEDランタンであれば、S字フックに引っ掛けて、車内に吊すこともできます。また、LEDなので電池の消耗が少なく、電池の交換頻度が少なくて済みます。最近では低価格でも性能が良いものも出ていますのでチェックしてみてくださいね。

 

 

 

2.車中泊はどこでできるのか?

仮眠・車中泊ができる代表的なスポットについて、特徴をご紹介します。道の駅の駐車場は、「あくまで仮眠」での利用が可能で、車中泊禁止の看板が出ているところもありますので注意が必要です。車中泊のために設けられたRVパークやオートキャンプ場などであれば、多少料金がかかっても安心して車中泊が可能ですよ。

 

  • ・道の駅:国土交通省認定の道の駅は、一般道にある休憩場所。駐車場やトイレ、飲食店などのほか、温泉施設付きの所もあります。ドライバーの事故防止のためにも、仮眠が可能です。なかには、車中泊を公認している道の駅もありますが、基本的には仮眠程度までの利用をオススメします。

車中泊できる場所 道の駅

 

  • ・SA・PA:高速道路にある休憩施設で、トイレやショップ、レストランなどの施設があります。人の出入りもあり安心ですが、あくまで休憩するためのスペースですので車中泊には向きません。

車中泊できる場所 サービスエリア

 

  • ・オートキャンプ場:テントサイトまでクルマで乗り入れられるキャンプ場。トイレやシャワー、売店などを備えているところが多く、車外にテーブルやイスを出して、野外調理をすることができます。基本的には事前に予約が必要だったり、チェックイン・アウトの時間が決まっています。また、ドッグ連れ専用のキャンプサイトもあるのでググってみてくださいね(笑)

車中泊できる場所 オートキャンプ場

 

  • ・RVパーク:日本RV協会が取り組みを進めている、車中泊を公認された駐車場です。道の駅や日帰り温泉施設などの駐車場の一角を、車中泊専用スペースとして有料で提供しています。電源などの設備があり、長期滞在も可能です。場所によってはグリーンのスペースでイスやテーブルを広げることもできるところもあるのでゆったりできますね。

車中泊できる場所 RVパーク

 

 

 

3.車中泊の安全の為に知っておくこと

・暗すぎる場所や人気がない場所は避けよう=暗くて静かな場所は、寝るのには良さそうですが、防犯面では不安ですよね。犯罪やトラブルに巻き込まれるのを防ぐためにも避けるようにしましょう。たとえば下の写真のような、ひと気のない場所での車中泊は絶対にやめましょう。周囲に適度に人の出入りがあり、クルマの周りを見渡せる場所が安心ですよ。

 

  • ・ウインドウを開けて時々換気しよう=車内で長時間過ごす場合は、時々換気をして新鮮な空気を取り込みましょう。閉め切ったままにしておくと、体調不良になったりすることもあるので注意してください。

車中泊安全のため 換気しましょう

 

  • ・周辺施設は事前にチェックしておきましょう=宿泊地周辺の施設は事前にチェックしておきましょう。歩ける距離にトイレがあるのは必須です!そして、コンビニが近くにある場所は明るく、ある程度のひと気があるため、初心者には安心ですよ。飲み物や電池、カイロなど、いざ何か必要になった場合にも活躍してくれます。

 

 

4.車中泊をされる方が守るべきマナーとは?

ここまで車中泊の基本的な知識を紹介してきましたが、利用者間や施設とのトラブルについても知っておく必要があります。普通のドライブでの注意点とは違い、思いもよらないことが起きてしまい、誰かの迷惑になってしまうかもしれません。車中泊は周囲への気配りと思いやりも重要なんです。トラブルの原因として代表的なものをいくつか挙げますので、安心安全な「車中泊」を楽しむためにもぜひチェックしてみてくださいね!

 

  • ・無駄なアイドリング:排気ガスやエンジン音は周囲にとって迷惑でしかありません。駐車したら速やかにエンジンを止めるのがマナーです。夏など、エアコンを使いたい場面では、走行中に車内をしっかりと冷やしておくといいでしょう。また、都道府県によっては、停車時のアイドリングを条例によって禁止している所もあるので注意が必要です。

車中泊守るべきマナー 無駄なアイドリング

 

  • ・長期の滞在はしないこと:RVパークやオートキャンプ場などの認められた場所以外では、長期にわたって滞在することはできません。駐車場を占有して車上生活するなど、迷惑行為は社会問題にもなっているため、駐車場は、その施設などを利用するための公共スペースだということを肝に銘じましょう。

車中泊守るべきマナー 長時間滞在はしない

 

  • ・キャンプ行為はもってのほか!:駐車場はあくまでも駐車のためのスペースです。イスやテーブルなど、車外に物を置いてのキャンプ行為は禁止です。コンロなどを使っての調理も、許可された場所以外では禁止です。近年はキャンピングカーブームにより、車で来たにもかかわらずサービスエリアなどで、イスを広げて休憩しているマナー違反をよく見かけるようになりました。この非常識さん達がキャンパーの評価を著しく下げていることに悲しくなります(´;ω;`)

車中泊守るべきマナー キャンプ行為は禁止

 

 

5.まとめ

いかがでしたか?一般的なクルマでも「寝る場所」・「目隠し」・「灯り」があれば取り合えず準備OKです。少しずつ慣れ始めたら、車内の内装をこだわってみたり、連泊の遠出を計画してみたりと、楽しみ方を深めていきましょう。しかしながら、車中泊はまだまだマナーが周知されていないのが現状です。マナーを守ることこそ、これからの車中泊やキャンプ、アウトドアの発展に重要だと考えます。周囲への気配りや配慮を忘れずに安心かつ安全な車中泊を楽しんでいきましょう!

 

今回は、これだけのポイントを押さえておけば車中泊ができる!ということで、ご紹介してきました。最終的には、思ってたより車中泊はハードルが低いかも!と感じていただけたなら本望です。

 

 

※車中泊やアウトドアにバッチリな車といえば...やっぱりハイエース(バン)!!

ハイエースは一部改良後の発売を開始しています。下記のリンクからハイエースのお見積りシュミレーションをぜひ一度お試しください!!

 

ハイエースのお見積りシュミレーションは☟ 

(新しいタブで開きます。他の車種とお比べいただけます。)

ハイエース 見積りシュミレーション新車価格

 

それでは次回もお楽しみに(@^^)/~~

 

▽ここからでもお問い合わせOK!納期や価格お見積りなどお気軽にお問合せ下さい▽

お問い合わせフォーム|株式会社ON FLEEK

(※他の方より早く情報をつかみたいお客様は、事前のお問い合わせが必須となります。あらかじめご了承ください。)

企業概要ページへリンク|新車のお店 ON FLEEK

株式会社ON FLEEK FAQ よくあるご質問

納車成約実績の一部|新車のお店 ON FLEEK

値引きだけだと損する新車の購入|新車のお店 ON FLEEK

▼限定の非公開ブログパスワード発行▼

LINE友達大募集!|新車のお店 ON FLEEK

当社の商談から、納車までの流れ

トップページのリンク画像|新車のお店 ON FLEEK (1)

トップページのリンク画像|新車のお店 ON FLEEK (1)

受話器アイコン

電話をかける
フリーダイヤル

営業時間 10:00~18:00
(日曜定休)
メールアイコン

お問い合わせ