待ち遠しいですよね~(≧▽≦)
トヨタがついに電気自動車分野に本腰を入れて取り組む発表会が行われてからの、第一弾となるクロスオーバー系SUV『bZ4X』が年央に発売されるとのことで、皆さんの注目の的になっています!
そこで今回はトヨタのbZシリーズにおけるトヨタの目標価値や、それに対する車両詳細をご紹介したいと思います。
1.bZ=beyond Zeroがもたらす新しい価値について
まずトヨタは、TOYOTA bZシリーズの導入にあたり、以下4つの目標価値を定めました。
その内容は以下の通りです。
①You & Others:ヒトとヒト
快適な移動空間に加えて、大切な家族や仲間と過ごすかけがえのない時間と新しいライフスタイルを提供します。
②You & Your Car:ヒトとクルマ
BEVならではの運転の楽しさや可能性を期待させるワクワク感の提供します。
③You & the Environment:ヒトと地球
CO2排出量など、マイナスを減らすだけではなくプラスを生み出す効果。
④You & Society:ヒトと社会
安心・安全な社会づくりへの貢献する。
これらを踏まえ開発した、bZシリーズ第一弾のSUV型BEVということでトヨタは今後、『bZ4X』からフルラインアップでBEVを展開していくので、どんな車種が出てくるのか私は楽しみで仕方ありません(笑)
2.bZ4Xの詳細について
⑴どの座席に座っても広く静かで心和らぐ空間とは?
☆BEV専用プラットフォームによる、ひとクラス上の広い室内空間を演出
Dセグメントセダン並みのタンデムディスタンス(前後シート間距離)1,000mmを確保しています。
足元の広さ(レッグルーム)も、前後ともミディアムセグメントSUVクラストップレベル!!
☆自宅にるような居心地を実現
低い位置のインストルメントパネル、大開口パノラマルーフ(装着車を設定)により解放感を創出します。
落ち着いた室内を演出するファブリック張りのインストルメントパネルを採用しています。
☆乗員どうしの会話も弾む、静かな空間作り
遮音性の高いガラス、風切り音の減少などにより、走行中でも明瞭な会話が可能な静粛性を確保。
⑵全く新しいクルマでありながら、安心して使えるBEV性能とは?
☆走行時の省エネ性能向上と実用上航続距離の確保し空力性能の追求、ボディ・ユニットの軽量化に加えて、走行以外の消費エネルギー、特に冬場の暖房による消費電力を減らすために以下の機構・装備を採用
- ヒートポンプ式エアコン
- シートヒーター、ステアリングヒーター、前席乗員足元の輻射ヒーター(トヨタ初らしいです)
☆短い充電時間
- 世界各地域の高出力充電にも対応しています(DC急速充電では150kWに対応、30分で充電量80%まで充電可能)
⑶エネルギーを作り出すBEVとは?
☆ルーフソーラーパネルの採用(装着車を設定)
- 1年間で走行距離1,800km(社内試算値)に相当する発電量を生成することで優れた航続可能距離に貢献。充電スタンドがない駐車場等でも充電可能になるほか、災害時など緊急時でも、太陽光による充電が可能と素晴らしい機能面もあり♪
ここまでご紹介した内容でもトヨタが本気で作るBEVがどれほどスゴイのか、わかっていただけたと思います!!
詳細をもっと詳しく知りたい方は下記のリンクへGO(*’▽’)
↓↓↓↓
新型BEV、bZ4Xの詳細を公表 | トヨタ | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
さて、今回はサラッとbZ4Xの魅力をお伝えしてみましたが、今からの時代に欠かせない電気自動車の礎になってくれるものと期待でいっぱいです。
弊社で販売の取り扱いができるかはまだ不明ですが、たくさんの方々にトヨタのBEVを乗っていただきたいと思います(^▽^)/
それでは、今回はこの辺で失礼しまーす<(_ _)>
3.追記情報!!
〈最新情報によると、先行受注開始日は2022年5月12日〉
〈先行受注数は4,000台〉
〈先行予約受付グレードは最上位グレードのみの可能性あり〉
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