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新型 フリード フルモデルチェンジはいつ?2023年?2024年?

新型フリード フルモデルチェンジは?2023年?2024年?

皆さま、梅雨時期に入り暑いとジメジメがなんとも言えない今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?

車業界は少しずつ晴れ間?が出てきている感じがしています!

 

弊社は現在、新型アルファード・ヴェルファイアの受注で日々慌ただしく動いております。

 

 

◎新型 フリード デザインなどはどう変わるのか?

コンパクトカーの取り回しの良さとミニバンの機能性を兼ね備えたモデルとして、若いファミリー層を中心に人気が高いホンダ「フリード」ですがモデルチェンジを控えているようです。

新型フリード フルモデルチェンジ1

〈ベストカー様より出典 予想CG 新型フリード〉

 

現行型は、2016年の登場からおよそ7年が経過しているにもかかわらず、2022年の新車販売台数ランキングでは乗用車全体の6位にランクインするなど、安定した販売台数を記録しています。一方で、ライバルであるトヨタ「シエンタ」が2022年8月にフルモデルチェンジをしていることもあり、フリードもそろそろ登場かな~と思われるタイミングとなってきています。

 

実際に現行フリードには電動パーキングブレーキが搭載されておらず、それにともなって全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)も搭載されていないなど、新型シエンタと比べ見劣りする部分も少なからず目立ちます。

 

コンパクトミニバンは、事実上のフリードとシエンタの一騎打ちという状態ですから、「新型フリードを待つか、現行フリードもしくは新型シエンタを選ぶか」という点に悩まされますね(・・?

 

現在のところ新型フリード フルモデルチェンジについてはどのようなことが明らかになっているのか見ていきましょう!予測も含めてになりますので実際と違う場合もございます。予めご了承下さい。

 

・電動パーキングブレーキは、FMCで装備が期待されます。

・ボディ骨格はキャリーオーバー。

・3列シート車、5ナンバーサイズを維持してくると思います。

・パワートレインは新型ヴェゼルから流用の可能性大。

・「1.5L e:HEV」と「1.5L NAガソリン L15Z型」の採用?

・フリードプラス後継の2列シート5人乗り仕様も継続されると思います。

・フルモデルチェンジ実施時期は2024年頃の予想

・2023年4月21日、現行型は消費税込み55,000円の値上げをしています。

 

 

◎新型フリード 発売日は?

2023年6月中旬時点で、新型フリードについてホンダからの公式なアナウンスはありません。じっくりと戦略を立てているのかもしれませんね。ライバルのトヨタ シエンタが販売好調なだけにフリードはどうなってくるのか興味深々です。

 

こちらに入っている情報ですと新型フリードの登場時期は2024年後半となる可能性が濃厚とのことです。当初は、新型シエンタに対抗するために2023年前半のフルモデルチェンジが予想されていましたが、焦らずにじっくりと開発する方針となったようです。。。ホントかな??w

 

まだフルモデルチェンジの様相は見えてきませんが、ホンダがライバル車に勝つために本気になって開発を進めているものと思います。ワクワクしますね!?

 

新型フリード フルモデルチェンジ3

〈CARS MEET様より出典 新型フリード予想CG〉

 

 

◎新型フリードのパワートレインは?

何より一番の注目はパワートレーンの変更です。2代目は1.5L i-VTECエンジンと、高出力モーターを内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたSPORT HYBRID i-DCDを搭載していましたが、最新ホンダ車のほぼすべてが採用している2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」にいよいよ変更されそうです。

 

ホンダのミニバンラインアップでは、現時点では現行型2代目フリードにしか無いハイブリッドパワートレーンとリアルタイムAWDの組み合わせも設定される可能性が高いと見ています。

 

グレード構成は、現行型と同じく6人または7人乗りの3列シートのフリードに、2列シート5人乗りのフリード+(名称変更可能性あり)、さらに現行型でもラインアップされているSUV風仕様のCROSSTARは、よりSUVイメージを強めて登場すると予想します。2列シート5人乗りのフリード+については、車中泊向けの機能装備やディーラーオプションが用意されるくるものと期待します。

 

安全装備も最新型にアップデートされ、海外向けの新しいホンダ車に順次採用されていますが、2023年秋に日本導入される1新型アコードに続き、従来のシステムを全方位へ拡大、車両周辺の死角をカバーするHonda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)を搭載してくると思います。

 

コロナ禍の納期遅延により影響もありましたが、デビューから7年目となる2023年に入っても月販平均台数が5900台(2023年1〜4月)と一定の人気を保っているフリードですから満を持しての新型を待つのも現行タイプを購入するのも吉だと思います!

 

新型はPHEVだしてほしいなぁ・・(私の勝手な願望w)

 

今後の新型フリードに関して新しい情報等が出ましたら、こちらに追記していきます!

 

 

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