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【新型】トヨタ クラウンスポーツ 販売はいつ?シリーズ続々登場!

クラウンスポーツ 販売はいつ? シリーズ続々登場

【2023年7月19日:追記】

クラウンスポーツ追加情報(第1報)

 

 

皆さま、いつも当社のブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は狙っているお客様も多いであろうクラウンシリーズの概要について書いてみました。現在販売中のクラウンクロスオーバーに続いて発表される3つの新シリーズに期待が高まりますね。早速見ていきましょう!

 

 

◎新型クラウン の追加シリーズについて

新型クラウン シリーズラインアップ

 

現在のところクラウンシリーズで発表されているのは、「クロスオーバー」のみになっています。今後は追加シリーズとして「スポーツ」「セダン」「エステート」の順に販売される見込みです。発表時期などはまだ確定ではございませんが「スポーツ」については今秋発売との見方が強いかと思われます。

 

 

◎トヨタ 新型 クラウンスポーツ 販売はいつ?価格は?

クラウンスポーツは、今秋ごろにまずはハイブリッド車(HV)で発売となり、冬にはプラグインハイブリッド車(PHEV)が加わる予定です。

クラウンスポーツ サイドビュー

クラウンスポーツは現行のクロスオーバーに比べ全長がやや短く、車幅は逆にやや広くなります。よりスポーティスタイルに変化していますね。スポーツは4ドアのスポーツSUVの位置づけなので、実用性も兼ね備えた車種になるのではないかと思われます。新しいトヨタのクラウンは、国内専用車ではなくグローバルカーとなるため、世界でいま人気を高めているスポーティなSUVとして、クロスオーバーに次いでスポーツはクラウンへの期待を一層高めることになりそうです!

 

また、車両価格等については判明しておらず情報が入りましたら公開いたします。

 

■クラウン(スポーツ)
全長×全幅×全高:4,710mm×1,880mm×1,560mm
乗車定員:5名
パワートレーン:HEV/PHEV
発売予定時期:2023年秋頃(HEV)/2023年冬頃(PHEV)

 

 

◎クラウンスポーツ の性能

クラウンスポーツは、「俊敏でスポーツな走りが楽しめる、新しい形のスポーツSUV」を開発目標にしてきたといいます。そのポイントとなったのはリアセクションにありました。

 

クラウンスポーツのサイズは、全長4710mm(-220)×全幅1880mm(+40)×全高1560mm(+20)、ホイールベースは2770mm(-80)と公開されています。(かっこ内はクラウンクロスオーバー比)。ホイールベースが80mmも短縮されている分、後席の頭部周囲は圧迫感があり、長く乗っているのは少々辛いようですね(;^ω^)

 

ただ、このホイールベース短縮と、リアオーバーハングの短縮(-140mm)によって、新型クラウンスポーツは、運動性能の根幹となる慣性諸元の最小化と、塊感のあるリアデザインを得ることに成功しています。クラウンスポーツの回頭性とリア追従性のレベルは、クラウンクロスオーバーを20~30パーセントほどは上回っていることでしょう。クラウンスポーツはまだ開発途中であり、さらに熟成してハンドリングのキレなどももっと良くなると思います。発売日までに期待したいところですね。

 

 

◎トヨタ 新型 クラウンセダン 販売はいつ?価格は?

 

2023年秋の発売を予定しているクラウンセダンは「新たなフォーマル表現でショーファーニーズにも応える正統派セダン」となるモデルです。ボディサイズは全長5030mm×全幅1890mm×全高1470mm、ホイールベース3000mmとなり、パッケージは5人乗りです。

 

パワートレインはハイブリッド車(HEV)と燃料電池車(PHEV)を設定しています。クラウンセダンは、2022年7月の世界初公開時点で試作モデルが公開されました。2023年4月には開催された上海モーターショーでも実車がお披露目されています。今回の富士24時間レースでは「FCEVエンブレム」が装着されたモデルが初公開されました。

 

今回、展示されたクラウンセダンの展示について「今回、展示したモデルはFCEVの左ハンドル仕様となります。中国などでは展示していましたが、日本では市販車に近い仕様の実車を披露することになるのは今回が初めてです」と担当者は言います。

 

クラウンセダン 縦グリル

 

クラウンセダン リヤテール付近

(クラウンセダンは全長×全幅×全高は5030×1890×1470mm)

 

 

◎トヨタ 新型 クラウンエステート 販売はいつ?価格は?

21インチのタイヤ&ホイールを履く新型エステートのボディサイズは、全長4930mm、全幅1880mm、全高1620mmとなっています。(数値はすべて開発目標値)なかでも、1880mmという全幅と1620mmという全高は、都市部の集合住宅に多く見られるパレット型の立体駐車場では収まらないケースが多く、SNSなどでは「欲しいけどあきらめざるを得ない……」、「マンションの外に駐車場を借りようかな……」といった意見が見受けられますね。

 

新型 クラウンエステート

新型 クラウンエステート

 

従来モデルのように“クラウンのステーションワゴン”を期待していた人たちの中には、新型エステートのボディサイズが悩ましい問題となっているようです(;^ω^)販売時期は2024年の年央予定で、価格帯が判明するのはまだ先になりそうです。

 

 

◎クラウンエステート の特長は?快適な車中泊空間を得られるフルフラットデッキ

トヨタは新型クラウン・エステートを、洗練と余裕の大人の雰囲気を併せ持ち、リアのフルフラットデッキとともに、機能的なSUVとしてアクティブライフを楽しめるモデルと位置づけています。つまり新型エステートは、単なるステーションワゴンではなく、ワゴンとSUVの魅力をいいとこ取りしたモデルということになりますね!

 

ワゴンよりもアクティブなSUVの要素を採り入れていることは、先ごろ公開されたインテリアデザインからも明らかです。リアシートの背もたれを倒すと、ラゲッジスペースから続くフラットで広大なスペースが出現。“フルフラットデッキ”と呼ばれるこの空間は、車中泊が趣味という人やアウトドア好きなど、アクティブなユーザーたちも期待しているキーポイントです。

 

もちろん、クラウンを名乗るだけあって高級感も重視。先に公開されたオフィシャル動画では、フロアだけでなく、両サイドのホイールハウス部までしっかりと上質なカーペットで覆われた“フルフラットデッキ”が映し出されるなど、ただの荷室ではない、クラウンならではの高級感あるスペースに仕上げられているようですよ(^▽^)

 

 

 

ステーションワゴンとSUVの魅力をいいとこ取りした新型クラウンエステートは、その引き換えにボディサイズが大きくなってしまいました。。。しかし、こうした“サイズ問題”が気にならない人にとっては、普段使いから休日のレジャードライブまで活躍してくれる、オールマイティに使える1台となりそうです!

 

今回の16代目クラウンシリーズの本命は、シリーズの中で最後に登場する新型 クラウンエステートなのかもしれません。以前のクラウンエステートも人気がありましたが新型はさらに人気がでそうな予感がしますねーー。ですが、、まずはクラウンスポーツとクラウンセダンの登場を楽しみに待ちたいと思います。それでは<(_ _)>

 

 

【2023年7月19日:追記】クラウンスポーツ2023年秋デビュー(第1報)

4モデルがラインナップされるトヨタ「クラウン」シリーズの中でも高い注目を集める「クラウンスポーツ」ですが、その発売日が近づいてきました。この新しいスポーツSUVの気になるパワートレインについて、おさらいを兼ねてチェックしていきましょう!

 

歴代クラウンはセダンのイメージが強いモデルでしたが、16代目となる新型はそうした過去の印象を一変しました。クロスオーバー、スポーツ、王道の「クラウンセダン」、そしてSUVとステーションワゴンのクロスオーバーカーである「クラウンエステート」という4モデルのバリエーションで、さまざまなユーザーをカバーしようとしているのがトヨタの戦略として伺えます。今回、あらためて注目するクラウンスポーツは、乗り降りや運転のしやすいパッケージとともに、俊敏でスポーティな走りを楽しめる新しいカタチのスポーツSUVとして誕生するモデルです。

 

<クラウンスポーツ エクステリア>

21インチホイールを履くなど、スポーティなデザインをまとったクラウンスポーツのボディサイズは、全長4710mm、全幅1880mm、全高1560mm。ホイールベースはクロスオーバーの2850mmよりも短い2770mmに設定されています。(数値は開発目標値です)

 

新型クラウンスポーツ 外装1

 

スポーツSUVという車種形態もクラウンシリーズとしてはかなり斬新ですが、ボディカラーにも新たな挑戦が見られるのも新型クラウンスポーツの特徴といえます。モノトーン6色、ルーフをブラックとしたバイトーン5色の全11色を設定予定で発表会を彩った鮮やかなレッドや、このクラスとしては珍しい明るいイエローなどこれまでの高級車では考えられなかったカラーバリエーションを展開します。また、プロトタイプ試乗会にはマットブラックの試乗車も用意され、こちらも市販されるのか注目していきたいと思います。

 

また、クラウンクロスオーバーには設定の無かったパノラマルーフの設定がクラウンスポーツにはあるようです!

 

 

<クラウンスポーツインテリア>

 

新型クラウンスポーツのインテリアは、コックピット回りの意匠こそクラウンクロスオーバーと同じですが、ヘッドレストが背もたれと一体化したフロントシートを採用したグレードが用意されるなど、先行販売したクロスオーバーよりもさらにスポーティな仕立てとなるようです。

 

 

インテリアカラーは、ブラック、サンドブラウン、レッドの3色を設定する模様です。なかでも鮮烈な印象を与えるレッドのインテリアは、インパネやステアリングのデコレーションパネル、各部のステッチ、ドアの内張り、センターコンソールなどはもちろんのことシートベルトにも赤を採用するなどチャレンジ的な色使いとなっています。こちらはRSグレード(PHEV)に設定される模様です。ブラックとサンドブラウンはZグレード(HEV)に設定され選択できるようになる見込みです。

 

 

<クラウンスポーツ仕様について>

 

新型クラウンスポーツは、ZグレードのHEV(ハイブリッド)とRSグレードのPHEV(プラグインハイブリッド)という2種類のパワートレインを用意。駆動方式はいずれも4WDを採用すると事前に案内されています。※RSグレードはフロントブレーキが対向6ポッドになります。

 

クラウンクロスオーバーには、燃費重視の2.5リッター「パラレルハイブリッドシステム」と、「ハイパフォーマンス型の2.4リッター“デュアルブーストハイブリッドシステム」というふたつのHEVがラインナップされていますがクラウンスポーツに搭載されるのは、2.5リッターの燃費重視タイプと思われます。

 

新型クラウンスポーツ リアビュー

 

スポーツSUVを名乗るだけに、ハイパフォーマンス仕様の「デュアルブーストハイブリッドシステム」の搭載を期待したいところですが、発売直後の採用は見送られる可能性が高いと見込んでいます!

 

対してPHEVは、「ハリアーPHEV」に搭載されるシステム同等だと思われます。ちなみにハリアーPHEVは、最高出力177ps、最大トルク219Nmを発生する2.5リッターエンジンに、最高出力182ps、最大トルク270Nmのフロントモーターと、最高出力54ps、最大トルク121Nmのモーターを組み合わせシステム最高出力は306psを発生させています。速さもなめらかさもHEVより格上であることから新型クラウンスポーツのハイパフォーマンス仕様はPHEVモデルとなりそうですよ(^▽^)/

 

 

<HEV or PHEVどちらを選ぶべき?>

 

新型クラウンスポーツは、HEVとPHEVのどちらを狙うべきでしょう?

リアのコンビネーションランプが往年の「クラウン・アスリート」を想起させる新型クラウンスポーツなだけに、スポーツSUVというコンセプトを重視するのであれば、私だったらハイパフォーマンス仕様のPHEVを選択しますね。

 

ただしPHEVは、ハリアーPHEVがそうであったように納期の問題が気がかりです。また、価格もHEV版よりも高くなることは間違いありません(^-^;もし新型クラウンスポーツのスタイルが気に入った方や、早く新型クラウンスポーツに乗りたいという方であれば、HEV版でも満足度は高いと思います!

 

<新型クラウンスポーツ発売時期>2023年10月10日HEV、2024年2月頃PHEV発売か?

気になる発売時期はHEVが2023年10月10日頃、PHEVは2024年2月頃が予定されています。新型クラウンスポーツ正式発売まであと少しです。今から楽しみですね!(おおよそ8月後半には情報が入ってくるものと勝手に予想しています)

 

 

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