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さて表題にもありますが、カローラはセダン、スポーツ、ツーリングが2022年10月初旬にマイナーチェンジする予定です。現行モデルはカローラスポーツが2018年6月26日、セダンとツーリングが2019年9月17日に発売されたから、およそ3年ぶりの改良となりますね。
今回のマイナーチェンジの内容は、欧州仕様に準じたエクステリアデザインの小変更をはじめ、新型1.8リッターハイブリッドシステムの搭載およびエンジンラインナップの再編、ボディカラーの変更、インテリアデザインの変更、法規対応など、かなり大幅なメニューとなっています!簡単に内容を見ていきましょう!
1.新型 カローラのパワートレインについて
改良モデルのパワーユニットは現行シリーズの1.8リッターガソリンNA、1.8リッターハイブリッド、1.2リッターターボのうち1.8リッターハイブリッドは前述の新型の1.8リッターハイブリッドにアップデートされます。1.8リッターガソリンNAは燃費が良く価格の安い1.5リッターに変更され、販売不振の1.2リッターターボは廃止する予定です。
2.新型 カローラのインテリアと装備について
インテリアは12.3インチのフルデジタルゲージクラスターが上級グレードに設定される見込みで、10.5インチのディスプレイオーディオPlusも設定される模様です。そのほか、最新のトヨタセーフティセンスや高度駐車支援システム:アドバンスパークなどRAV4やハリアー、ノア&ヴォクシーで新装備された最新装備が改良型カローラにも設定されますね。
3.カローラシリーズ全般について
現行モデルはセダン、ツーリング、スポーツが10月にマイナーチェンジしますが、アクシオ、フィールダーは別として8月22日に一部改良が行われました。改良の内容は、LEDヘッドランプの標準装備、フィールダーにフルフラットシートを採用、走行車外騒音&排ガス低減などの法規対応などです。
カローラシリーズは最近、月販1万台規模をコンスタントに売るトヨタの中心モデルとして上位に君臨しています。シリーズ全体に占める販売構成比はクロスが圧倒的な人気の高さで約半分、残りの40%をツーリング、スポーツ、セダンで分け合い、10%は前モデルのアクシオ、フィールダーが占めるといった割合になっている状況です。
トヨタは今回のマイナーチェンジで頭打ちだったトータルの販売台数を10%程度の上乗せを目指すことになっているようで、各ボディタイプの販売構成比は大きく変化することはないが、シリーズ全体のボリュームアップによって、販売ランキングは車名別でのトップ奪還を目指している模様。
4.新型 カローラシリーズ納期の予想について
半導体を中心とした部品の供給が遅れは依然続いており、10月上旬から改良モデルの生産を開始するわけですが、トヨタは9月中旬から先行予約の受付をスタートさせる予定です。その分が受注され、ナンバーを取得し納車されるのは2023年にずれ込む見通しになっており、それまで改良モデルのオーダーはできないのだが、実際はこれまでの受注残があるので、この分が生産されお客様のもとに届けられるので、表面上はカローラシリーズの販売はそれほど凹凸なく続けられる形となりそう。
したがってカローラシリーズトータルとして本格的な増販活動が展開できるのは2023年以降になるものと私は予想しています(´;ω;`)
5.まとめ
いかがでしたか?カローラシリーズの中でもカローラツーリングは既に価格が判明しているので、弊社のHPに載せてあります。その価格を参考にしていただき、ご検討材料として弊社にお問い合わせ・ご相談ください!他の車種についてはまだ価格等は判明していませんが、もう間もなく連絡がはいるかと思いますので続報をお待ちくださいませ。
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