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今や大人気コンパクトSUV ライズ & ロッキーの魅力とは?

今や大人気コンパクトSUV ライズ & ロッキーの魅力とは?

皆さんこんにちは!

私事ですが、先日親戚の家に赤ちゃんが誕生したので出産祝いも持って自宅に伺いました。その際、「今乗っているスズキの軽をコンパクトカーに買い替えようと思ってるんだけど、何かオススメある?」と聞かれ、私は「どんな形が好き?」「用途的には誰がどんな使い方するの?」と聞き返したところ、「個人的にはSUVの形が好きで…ライズとかどうかなぁ?」と言われ・・・ それもう決まっとるやん!!(笑)と笑ってしまいました。その後、ライズについて話していたときに言われた言葉が今回のブログを書こうと思ったきっかけです。その言葉とは「最近よく見かけるようになったから、人気あるんだよね!」でした。

そうだ⁈ライズの解説ブログ作ろ〜という感じで。私って単純...www

 

前置きが長くなりましたが、今やコンパクトSUVの代表格にまで成長した トヨタ ライズ & ダイハツ ロッキー の姉妹車ですが、今回はその魅力について解説していきたいと思います。

(※ライズはダイハツ ロッキーのOEM車になります)

 

 

 

1.コンパクトSUVトップクラスの燃費性能

ライズ オススメの5台目

ライズ&ロッキーはこれまで、2WDも4WDも、1L、直3ターボのモデルのみでしたが、改良後の現行は2WDに新開発した1.2L直列3気筒NAエンジンと、そのエンジンを発電用としたe-スマートハイブリッドを設定しました。

1.2Lエンジン、e-スマートハイブリッドとともに、ダイハツが独自に新開発したものです。4WDは今まで通り1L、直3ターボとするラインナップへと再構築されています。

エンジンを発電専用とし、100%モーターのみで駆動するe-スマートハイブリッドは、日産のe-POWER、そしてホンダのe:HEVと同じシリーズハイブリッド方式を採用(e:HEVは高速走行時にはエンジン駆動となりますがw)。発電用エンジンが1.2L直列3気筒エンジン、という点も同じ!

また、日産の「e-ペダル」同様の、アクセルペダルだけでスピードコントロールできるワンペダルでの走行が可能な「スマートペダル」も採用しており、低速域でのクリープ走行も残しています。駐停車時などでギクシャクするような動きになりにくいように配慮されているんですね!

 

ダイハツは、e-スマートハイブリッド開発にあたっては先代のE12型ノートe-POWERを相当研究したらしく、サイズや排気量、スペックなども多分に影響しているとのこと。日産ノートe-POWERのパフォーマンスを上回るよう、「燃費効率」を最優先に突き詰めたそうで、その結果、ロッキーハイブリッドは、コンパクトSUVクラスではトップクラスとなるWLTCモード28.0km/Lを達成しているからご立派!(⌒∇⌒)

参考までにE13型現行ノートe-POWERのWLTCモード燃費は28.4〜29.5km/L、コンパクトSUVのキックスe-POWERは21.6km/Lです。

 

 

  • ■各車のWLTCモード燃費
  • ●ロッキー&ライズHV(2WD)1.2L、直3ガソリン+モーター(2WD)/28.0km/L
  • (82ps/10.7kgm+106ps/17.3kgm)
  • ●ロッキー&ライズ 1.2L、直3ガソリンNA(2WD)/20.7km/L
  • (87ps/11.5kgm)
  • ●ロッキー&ライズ 1L、直3ターボ(4WD)/17.4km/L
  • (98ps/14.3kgm)
  • ●ノートe-POWER 1.2L、直3ガソリン+モーター/Fグレード:29.5km/L。S、Xグレード:28.4km/L
  • (82ps/10.5kgm+116ps/28.6kgm)
  • ●キックスe-POWER 1.2L、直3ガソリン+モーター/全車WLTCモード燃費21.6km/L
  • (82ps/10.5kgm+129ps/26.5kgm)

 

また、この発電用NAエンジンをそのまま使った1.2Lガソリンモデルもあります。こちらはWLTC モード燃費 20.7km/Lを達成、従来型1Lターボの18.6km/Lから約11%も改善に成功。

ベースのガソリンモデルは商品力を引き上げながらも価格は抑え、上級のハイブリッドは付加価値を付けて高めの販売価格とする今回のロッキー/ライズの商品改良は、まさにテッパンの商品改良と言えますね。

 

 

2.NA(ノンターボ)でも不満を感じさせない走り

ライズ ロッキー フロント比較

 

まず、今回の商品改良で2WDについては、これまでの1Lターボから1.2L直3NAへと入れ替えとなったため、ロッキー/ライズのラインナップのなかでは、この1.2L、直3NAの2WDが最も売れています。ちなみにロッキー1.2Lガソリン車の価格は、Lが166万7000円、中間グレードのXが181万円、上級グレードのプレミアムGが205万8000円と、戦略的な価格設定となっています。

 

1.2L、直3NAエンジンは、以前1Lターボ車に試乗した時に感じた、パワフルなフィーリングではありませんが、流れの速い一般道でも、まったく不安のない加速で、エンジントルクの出方がマイルドで扱いやすいのが特徴的です。一方でアクセルペダルを踏み込むと、「ガー」というエンジンサウンドがよく聞こえますが、ロードノイズが比較的静かなこともあって、このエンジンサウンドは「加速フィールの演出」という捉え方もできるのではないかと思います。個人的には好きですね♡

 

 

 

3.シリーズハイブリッドのスーッと進む加速はヤバい!

ヤバい!と言っても悪いという意味じゃないですよ(笑) 続いては、本命のロッキーハイブリッド・プレミアムGの解説ですが、早速ダイハツディーラーで試乗体感をしてきました!行動第一!(笑) ハイブリッド仕様の訴求ポイントは、レスポンスの良い加速性能、高い静粛性、そしてカテゴリーTOPクラスの低燃費の3つです。

 

まず、乗り込んで驚いたのは車内に割と大きめに響くアイドリング音。シリーズハイブリッドモデルはエンジンが発電用で、駆動は電気モーター。このe-スマートハイブリッドにおけるエンジンによる発電は、バッテリーのメモリーが「3」を切るとスタートし、「5」になると止める設計になっているようでしたが、パーキング状態でも電力を消費するため、発電が始まることがありました。

ただ、街中のスタートストップを繰り返すようなシーンでは、モーター駆動のスムーズさと、クルマが軽いことでの軽快感が合わさって、なんとも気持ちが良い走りをします。路面をなめるように「スーッ」と進む感覚は、これまでのロッキーにはなかった新しいドライブフィーリングを感じましたね。

 

スマートペダルモード時の回生ブレーキの効きは、現行ノートe-POWERと同じく控えめ。ステアリング右にあるスイッチでオフにすることも可能です。回生ブレーキが「ガツン」と効く、ノートオーラNISMOのNISMOモードのようなものがあっても面白いのかなと思いましたが、「誰でも扱いやすい」ことを優先したダイハツの配慮ということなのでしょう。

 

ガソリン車比で80kgほど車重は増えていますが、ハイブリッドの補器類もコンパクトで、ガソリンタンク上に駆動用バッテリーをしまい込むなど、重量物を分散しているため、クルマの回頭性が悪くなったというような悪い印象は全く感じませんし、軽快なハンドリングで、「爽快で楽しいロッキー&ライズ」はハイブリッドモデルとなっても健在そのものと言えますね(*’▽’)

ただ、信号待ちと発進を頻繁に繰り返すようなシーンでは、バッテリー回生が間に合わず、エンジンによる発電が割と頻繁に行われるようです。

 

ノイズ対策としては、ダッシュサイレンサーの三層化やフードサイレンサーの遮音性向上、エンジンアンダーカバーへの吸音材の追加、遮音性能向上や制振材の改良が加えられています。そうした効果は当然出ているのでしょうが、E13型現行ノートe-POWERや、トヨタTHS-IIを搭載したヤリスクロスハイブリッドのような、ワンランク上の静けさと上質感と比較してしまうと、若干気になるレベルでした(;^_^A

ですが、ダイハツの担当者さんの話によると、「さらにエンジンノイズを消し込むことはできたのですが、コストと性能のバランスを考慮し、この仕様になっています」と話してくれました。とにもかくにも、コスト至上主義のダイハツの姿勢には感服します。

 

 

4.価格を抑えることで大人気に!

価格 コスト

 

ロッキーの1.2Lのガソリン車はエントリーグレードのLが166万7000円、Xが181万円、プレミアムGが205万8000円。e-スマートハイブリッド車のX HEVは211万6000円、プレミアムG HEVが234万7000円。1.2Lガソリン車と、e-スマートハイブリッド搭載車の価格差は、プレミアムGグレード同士の比較で28万9000円、Xグレード同士の比較でe-スマートハイブリッドのほうが30万6000円高いことになりますね。

 

一方、ライズの価格は、1.2Lのガソリン車のエントリーグレード、Xが170万7000円、Gが185万7000円、Zが203万9000円。ハイブリッドGは216万3000円、ハイブリッドZは232万8000円と、ロッキーと同様、Zグレード同士の比較で28万9000円、G同士の比較で30万6000円、ハイブリッドのほうが高くなっています。1Lターボ4WDの価格はロッキーが194万4800〜231万8200円、ライズが198万4800〜229万9200円。2車種ともに1.2Lモデルよりもターボのほうが26万200〜27万7800円高く、ターボよりもハイブリッドのほうが2万8800〜2万9300円高いという結果に。

 

ですが、これだけの商品力で今の価格が実現できるのは、おそらくダイハツ(姉妹車のトヨタ車を含み)ぐらいでしょう。他の国産車メーカーからすれば驚異でしかない。特に、e-POWERでシリーズハイブリッドの先陣を切った日産としては、相当悔しい思いをしていることでしょうね(-。-)y-゜゜゜

 

 

 

5.まとめ

ライズ 魅力についてまとめました

今回は、ライズ & ロッキーの魅力について価格帯にもふれながら、試乗も兼ねて解説してきましたが伝わりましたか?(^▽^)

ライズ & ロッキーの乗りやすさはもちろんのことですが、燃費や価格を抑えたメーカーの努力が詰まった車なんです!弊社でご購入されたお客様の下取り車をみると軽自動車からの乗り換えもさることながら、ワンボックスやミニバンからのダウンサイジングのお客様も数多くいらっしゃいました。手軽に乗れる!しかも爽快な走り!荷物もたくさん積めて燃費もGOOD!極めつけはSUVスタイルでカッコイイ(。・ω・。)ノ♡

こんな魅力しかないライズ & ロッキーにお乗り換え・新たに購入をお考えのお客様は、ぜひ弊社ON FLEEKのホームページからお問い合わせの上、購入をご検討ください。

お客様からのご連絡をお待ちしております<(_ _)>

 

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