皆さんこんにちは<(_ _)>
前回に引き続き、初心者向け車知識シリーズの第三弾です(* ̄0 ̄)/
今回もトヨタの最新技術や装備について発売されて間もない新型ノア・ヴォクシーを題材に上げ、わかりやすくまとめて書いてみたので、ぜひご覧ください!
【初心者向け車知識③:トヨタの安全装備を知ろう!!】
世界に誇るトヨタ自動車ですが、新車ラインアップの充実もさることながら車両に搭載されている安全装備も進化を続けています(◎_◎;)その進化した安全装備をご紹介していきましょう。
目次
1、ヴォクシーのトヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)
トヨタセーフティセンスとはトヨタの衝突回避支援パッケージで、色々な予防安全を見越して開発された多くの先進機能を合わせた総称です。つまりトヨタセーフティセンスというのは、一つの機能を謳ったものではありませんので事前にご理解ください(^_-)-☆
ここからは、そのトヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)のシステムを一部抜粋して解説していきますね↓↓↓↓
1-1、プリクラッシュセーフティ
・プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)はレーダーとカメラが前方の車両や歩行者、自転車運転者を検出しブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性をお知らせしてくれます!ブレーキを踏めた、踏めなかったに関わらずプリクラッシュブレーキもしくはプリクラッシュブレーキサポートが作動し衝突回避または被害軽減をしっかりとサポートする実に素晴らしい機能なんですよ!
なお、プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対して自車が約5〜80㎞/hの速度域で作動しますし、車両や自動二輪車に対しては自車が約5㎞/h以上で作動して衝突回避および被害軽減に貢献してくれます。
また、よくあるシーンとして交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方面から横断してくる歩行者や自転車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出(交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています)してブザー表示でお知らせと同時にプリクラッシュブレーキを作動します。他にも交差点に進入する際に交差する車両や自動二輪車も検出しブレーキが作動しますので、あらゆる場面に対応した安全に特化した先進技術と言えるでしょう(≧▽≦)
1-2、緊急時操舵支援機能
・緊急時操舵支援機能は、歩行者・自転車・車両・自動二輪車と衝突する可能性があり、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時には、操舵支援を行い車両安定性確保と車線逸脱抑制に力を発揮してくれます。
1-3、低速時加速抑制機能
・低速時加速抑制機能は、低速時の自車の直前にいる歩行者や自転車・車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識します。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジンおよびハイブリッドシステム出力をコントロールまたは弱いブレーキをかけてくれます!
1-4、レーダークルーズコントロール[LCC]
・レーダークルーズコントロール[LCC](全車速追従機能付)は、ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識して車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行をしてくれるので、ロングドライブなんかも快適にスイスイ行けちゃいますヽ(^。^)ノ
1-5、レーントレーシングアシスト[LTA]
・レーントレーシングアシスト[LTA]は、高速道路のクルージングをサポートしてくれます。具体的には車線が見えにくい、または見えない場合も先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上によりシーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御が追加され、隣接車線の車両を追い抜いたり路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
イメージはこちらの動画をご覧ください(レーントレーシングアシスト)↓↓↓↓
1-6、レーンチェンジアシスト[LCA]
・レーンチェンジアシスト[LCA]は、高速道路の車線変更をサポートしてくれます。高速道路走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジの為の操舵、車線変更先の車両監視を行い、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯してくれます。
イメージはこちらの動画をご覧ください(レーンチェンジアシスト)↓↓↓↓
1-7、プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
・プロアクティブドライビングアシスト[PDA]は、あなたの安全運転をさりげなくサポートしてくれる機能です。具体的に「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など運転状況に応じたリスクを先読みすることで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートしドライバーの安心につなげてくれます。さらには先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減することで一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い、優しくサポートする機能です!
イメージはこちらの動画をご覧ください(プロアクティブドライビングアシスト)↓↓↓↓
2.まとめ
いかがでしたか?上記にまとめました安全装備のほかにも、まだまだあります!(◎_◎)
今回は基礎知識としてさわりの部分を書いてみましたが、聞いたことあるけどそういった機能とは知らなかった方も多かったのでは⁈( ̄▽ ̄)ニヤリ
トヨタの新しい最新技術や安全装備の知識をアップデートして、新車のご購入にお役立ていただけたら幸いです!弊社ON FLEEK(オンフリーク)では、お客様のご質問や見積りのお問い合わせにも対応しています。メールでのお問い合わせが圧倒的に多いですが、現時点での情報をしっかりとアウトプットしてお答えしていますので、お客様の車選びの参考になれば嬉しく思います<(_ _)>
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