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新車と中古車はどっちがお得?それは買い方・使い方次第です。

新車か中古車どっちが得?

新車を買うのか?中古車を買うのか?悩む人は意外と多いんでしょう。今日、暇を見てポチポチネットをしていましたが「新車と中古車どっちが得」ってキーワードの検索が多そうだったので・・・ズバリ答えを書こうかな?とPC打ってます(笑)

 

新車と中古車はどっちがお得?それは買い方・使い方次第です。後は、コスパ!

 

2022年3月現在は当てはまらないかもしれません。空前絶後の新車の納期遅れで・・・(今は絶対に中古車は買えないです高すぎて・・・)新車も中古車も販売する経験が長くなると、ある車を私がどうやって買うか?が答えじゃないか・・・(横暴?ですか?)と思っています。経験上、絶対新車でしか買わない車種もありますし、逆に真剣に中古車を探す車種もあります。ある意味これが答えかなと・・・。

 

なぜなら、国産・輸入車新車オンリーのお店と国産・輸入車中古車がメインのお店の計4パターンに分かれますが、新車のお店の人がコメントを書けば、「新車!」って言いますでしょうし、中古車店の人が書けばそれは「中古車!」って言いますよ(笑)参考にならないですねー。ある種なんでもOKな販売店の経験者が一番正直かもしれません。私は、何でも販売店出身です。もちろんなんでもOKなので、今考えると正直者だった気がします(^^;)大き目のお店でしたから、輸入車の新車もOKなお店でした。まさに経験がものを言うです!

ある程度高年式(新しい車)の設定で話を進めてまいります。

 

1、新車で購入すべき車種!中古ではコスパが合わないカテゴリー

個人的に10,000キロくらいまでは、本当の意味では慣らし運転なんだろうと思います。中古車の場合元オーナーのクセは間違いなく出てきますからこの点は注意です。

新車

 

・コスパが合わない軽自動車・・・

これは、中古車の選択肢はないです(+_+)なぜなら基本割高!(特に軽トラ)なんです。軽自動車が今は市場で40%位ですが、お手頃な軽自動車を探している人はゴマンといます!需要と供給のバランスで価値が決まるわけですからお得なわけがないんです。需要が圧倒的に多い。しかし裏を返すと新車を買ってライフスタイルの変化等で手放すときはお得ということです。この中でも軽トラは不動の王者!!圧倒的に供給が足りてません。あとはスライドドア系の軽自動車ですかね。(いっときの900系のタントやミラトコットは個人的には好きでしたが、登録量に需要が負けて暴落していた時期がありますのでこのタイミングなら中古車を買っていたかもしれませんが)

 

・200万オーバーから500万位までのトヨタのミニバンとSUV(リセール高すぎコスパ悪い)・・・

ここは、弊社の開業理由の重要ポイントです。中古車になるとどんなに供給が多くてもそれをしのぐ需要がほぼ常にあります。ここの高需要は、日本国内だけではなく世界的な輸出需要が大きく絡んでいます。買った時点で大体の買取価格も算出できるレベルです。ハリアー現象・アルファード現象など謎の買取価格が続出した時期もあります。このゾーンだとよほどの不人気車でなければ各メーカーでも同じ気がします。トヨタよりは下がりますけど・・・。

 

・超レアかどうしようもない高級輸入車(一部国産)・・・

ここは、むしろ価格がウナギのぼりのケースが多いです。例えば、レクサスLFAなんて先日9,000万円オーバーの金額を見ました。記憶が定かなら3,000~4,000万が新車価格だった気がしますが( ;∀;)ま、買ったことないですけど♪~(´ε` )(買えないだけです笑)ベンツならゲレンデなんかもここでしょうかね(納期長すぎで)。このあたりの価格帯の限定車は引きが強そうです。これは、ギャグ抜きで住宅ローンレベルですが。

 

・人気のスポーツカーはコスパが合わない・・・

過去の恐ろしい車で言うと、S2000とかWRX、シビックのタイプR、スープラ、GT-Rなんかはこのカテゴリーだと思います。逆に多すぎる車種を買うならMT一択ならいけるかもです。今現在の私の知識や経験をフル動員してもATよりMTの方が安い車を思いつきませんでした。

 

2,中古車で買う車種!中古車のメリットです。

ここのカテゴリーの新車にお乗りのオーナー様、ご気分悪くなさらずにm(_ _”m)

・コンパクトカー全般・・・私は個人的には新車を避けます。理由はいろいろあるんでしょうけど、まず法人車両が多い(定期的に入れ替えがある)、レンタカーが多い(定期的に入れ替えがある)の2重苦プラス通常の新車需要も多いで結局三重奏になります。高年式車は割高を維持できますが、初回車検が終わったころから徐々に下がり幅が大きくなります。業界の仕組み的に厳しいカテゴリーなんです。年間の走行距離や売り買いのタイミングなどにもよりますので悪しからず。

 

ただ、比較的にボディカラーが多く、しっかり長く乗るという点においては新車を選択するメリットが多いのもこのカテゴリーの特徴です。

 

・一般的な輸入セダン・・・BMW、ベンツ、アウディくらいまでは著しく低下します。特にセダンモデルは流通量が多いですから、2~3年程度でメーカーの保証が切れるタイミングで乗り換えされる方も多いでしょうから(そういった車種)価格は低下します。ちなみに、大幅に高額な車両に関しては、値上がりし新車価格を超えるケースもありますのであしからず。

 

・どうしても乗ってみたい絶版車・旧モデル車・・・真剣に探しますね(笑)

3,新車にしても中古車にしても年間やトータルのコストが大事です?

大きな車になればなるほど維持には、どうしても費用がかさみます。車検関係やタイヤ代など大きな車は車格に比例して高額化します。短期(3年とか)で乗り換えるとずっとかかりませんけど。走行距離や家族の状況次第で変わると思いますが・・・

こちらも読んでみてください ➡ 新車を短期に乗り換えるのは損ばかりではない。

新車を短期で乗り換えるの説明へ

~2022年4月13日追記~

4、新車のメリット・中古車のメリット

<新車のメリット>

①、故障のリスクが少なく長く乗ることもできる。

②、いざ、ライフスタイル(転勤など)で車を手放す際に買取価格が期待できる。

③、車にもよりますが、燃費と安全性の高い車両を選びやすい。

 

<中古車のメリット>

①、一時的に出費の総額を減らせる。

②、好きだった車の高グレード車を買えるかもしれません。

 

新車も中古車も、このあたりがメリットになるのではないでしょうか?2022年4月現在でも中古車相場は高値安定です。中古車の購入には細心の検討が必要な時期です。

 

5、車の買い方

車の買い方は、3パターン!「現金」・「ローン」・「カーリース」です。ちなみに、残価設定型クレジットはローンの仲間です(商品的にはほぼ同じ)。

現金に説明は要らないとして、ローンは金利の安さを見ましょう。ただ注意点もあります!

新車マイカーローン 金利が安い カーローンの注意点確認はこちら

 

カーリースは、必ず「月々」の支払い分をかけ算で契約月数分かけ算しましょう!

カーリースだけは、やめとけ!カーリースとローンでの支払い総額比較

 

参考にしてみてください。

 

6、まとめ

車の購入は、一大イベントです。慎重さも大事ですし大胆さも大事です。ただ、知らないところで損をしたりはこのネット社会なら少し調べると意外に役立つ情報も公開されています。今は、ホンダのONなどでオンライン販売も始まり新車もいよいよオンライン化が進むかもしれませんね。値引きの交渉や何度も店舗へ行くのは面倒ですが、値引きがないのも問題です。

好奇心旺盛って面倒なんですよ(私自身がそう思ってます。)色々調べて時間かかっても理解するまで行動をなかなか起こせなくて最近の困り種です。情報が入りやすいって言うのは良いことなんですが、正しい確証ってなかなか得られないですよね?選ぶ側・情報を取る側にも一定の知識が必要なことは間違いありません。

お客様あっての小売業なので、環境が許す限り有益であろう情報を伝え続けていきたいと思っております。相談だけでもバシバシ対応しますし、しつこい営業は自分も嫌いなんでしません。一期一会でご信頼いただける関係が構築できるとありがたいなと思います。

では、またー。

 

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