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新車の購入前だからできる!自動車保険の内容見直し

新車購入前に検討するべき自動車保険の内容

今日は、自動車保険のお話です!ちなみに弊社は、現在近隣様以外はフォローが粗雑になるのが嫌で保険の受け付けはしていませんwwなので、お客様側でも保険会社側でも無くここがポイント!って内容を書いていきます。

 

1、自動車保険とは

自動車にかかる保険は、強制の「自賠責保険」と任意の「自動車保険」の2種類があります。本日は「自動車保険」の方です。加入率は80~90%ほどですが都道府県によって加入率は違うようです。自賠責保険は、新車時・車検時にこれがないと登録作業や車検が出来ません。なので強制です。これは、被害者保護の観点で義務として加入が定められています。よって補償内容が被る部分に関しては、自動車保険はこの自賠責保険の補償限度以上の部分をフォローするものです。

事故は無い方がいいのです!ですが、自動車保険加入者の事故率はおおよそ13%ほどだそうです。この中には、大小さまざまな事故が含まれます。被害者になるもの怖いですが、加害者になることも大きな痛みを伴います。なんせ1t超の鉄の塊が走っているわけですから運転は細心の注意を払いましょう。

 

STOP事故 新車の保険は購入前にしっかり検討しましょう

 

自動車保険の商品を持つ保険会社は非常に多いです。ですが、一律の保険内容ではありませんし、付き合いや担当さんのお人柄、昔から入っているからというケースも多いのではないでしょうか?今はネット型の自動車保険も多いですし、新車時は割引できる項目が多いのでしっかりと下調べをすることをおすすめします。

 

2、割引の内容は?現状の保険でチェックするべきポイント!

自動車保険には様々な割引を各社が導入しています。

★新車割引

★ゴールド免許割引

★安全装備割引

★無事故割引

★年齢制限割引

★被保険者割引(本人のみや、本人と家族のみや配偶者のみで入る割引)

★フリート割引(多数契約のまとめ)

などでしょうか。

 

保険料は基本的に等級という制度と、選んだ車と同様の車に乗っている保険加入者の事故率(車両料率)で決まります。

乗っている人に事故の多い車種は保険料が上がります。スポーツカーなどはめちゃ高いです( ;∀;)

 

割引は多いに越したことはないですが、万が一のの事故の時の安心も欲しいのが保険の悩ましいところかと思います。これまでの経験上、大手保険会社は基本的にはしっかりしています。代理店で加入したものの見直しの(契約更改時)の電話連絡や、保険料を下げるような依頼をした際にあからさまに嫌な態度を取られたら正直やめた方がいいと思います。

 

また、現状の保険ですぐにチェックするべきところは、まずは「年齢条件」、「車両保険の有無」、「人身傷害」の3点です。

「年齢条件」は、35歳以上の人しか運転しない場合や配偶者が一昨年35歳になったなどのタイミングで、保険料が26歳限定のままになっていることは非常に多いです。知っていても言わない代理店もあるかもしれませんね。

「車両保険」は、私は車対車を推奨しますが、車価(車の保険上の価値)がほとんどない車に掛けておくのはあまり意味がありません。一度見直しをおすすめします。

「人身傷害」は、ご自身や搭乗する家族の方の保険です。一般タイプなら、他人の車やバス・タクシーなどに搭乗していても歩行中でも補償が受けられます。3,000万の方も多いですができれば大きめに掛けたい保険です。

 

これらの点にプラス3年などの長期保険の加入が好ましいです。1等級ダウンの飛び石などを保険を使って修理しても保険料が上がりません。

 

3、新車時に入りたい保険内容(新車特約・新価特約)

さて、新車時に掛けておきたい特約があるんです!新価特約や新車特約と呼ばれています。大体は、車両保険の一般(何でもOKタイプ)か車対車(車対車の事故のみ)に加入した際に付帯できる特約です。新車登録後3年か~7年ほど掛けておける保険会社が多いようですが、これさえ掛けておけば・・・

 

車両価格 300万円の特約設定になっていれば、損害額が150万を超えた段階で300万円の補償が受けられる優れものです。私自身何度かお客様で使用させていただいておりますが何と優れものかと思います。エンジンやミッション、足回りなど重大箇所に大きく損害が発生したり、最近の車は相手の保護もあり車の見た目以上に奥まで衝撃が入っているケースが多いのです。例えば6年目の事故でも特約期間中なら300万円出ます。よって、この特約はせっかくの新車購入なら掛けたいなと、思います。

 

4、納車前に知っておくべきこと

新車にせよ中古車にせよ納車前にのみ確認できることがあります。家族間での保険の入れ替えです。

大きい車を買った ➡ 一番等級の高い保険で加入させる。

子供が免許取得  ➡ 一番等級の高い保険で加入させる。

などが、該当します。

保険料総額が高くなるものに一番割引の大きくなる保険を使うことです。実は一番の節約です。なので、新車のケースがおのずと増える訳です。

 

5、まとめ

皆さん、いかがですか?保険勧誘しない前提ですから相当フラットな意見になったと思います。私は、いまだに事故の現場に来てくれる代理店ってありがたいなと思います。警備会社が駆けつけてくれるサービスなどがある保険商品もあります。家族が事故にあったことを考えると身震いします。本当に車の運転は気を付けましょう。そして高齢者を抱える家族の皆さま、ぜひ最新の安全装備が付いたお車に乗せてあげてください。

弊社では、保険募集人資格を持ったスタッフが対応しておりますので、保険契約の内容診断のご相談はお受けできます。また、納車前にご契約されている保険会社様へFAXし保険手続きのお手伝いも致しますのでご安心ください。

 

 

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