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「また?」3年や5年の短期で新車を乗り換えるメリットは?

新車を短期の1年3年5年のタイミングで乗り換える。

嫁に叱られはや何年・・・(笑)仕方ない( ;∀;)これは、私の短期乗り換え理論(勝手に実践中)です。個人的には、無駄ではないと自負しています!これは100%理論ではなく現実を書きます。ご参考に・・・お客様でも実際に多くの方にご経験頂いています。

つまり、私は主婦の敵(+_+)・・・・・・・では、無いんです!しかーし理解はされていないので、間違いなく我が家では敵です。私はこの10年ほどで6回ほど新車の購入をしております。なぜか!(* ̄▽ ̄)フフフッ♪私的には賢いと思っているからです。だいぶ説明したんですが通じませんでした。なので、毎回こっそり注文してある日突然車が変わります。(笑)仕事柄もありますのでご容赦下さいm(__)m

 

ポイント1,新車を安く購入する。(買う車は要検討です。)

ポイント2、下取り車を高く売る。

ポイント3、過走行であること。(年間の走行距離が多い。)

ポイント4、あまり乗らない(年間の走行距離が極端に短い。)

さ、では解説していきます。

 

 

1,新車を安く買う。(買う車種やオプションは要検討です。)

 

これには説明要らないですか?新車はどこで買っても同じ品質です。が、価格は違います。なので安く買いましょう!そして、車種やオプション、色などはとても大事な要素です。なぜ?これは、「2,下取り車を高く売るため」です。同じミニバンを買っても、同じ車種を買っても、同じ色の車を買っても知らず知らず損してますよ。なぜか?下取り時に高い車になる組み合わせがあるからなんです。

こちらも読んでみてください➡新車を買うか中古車を買うかどっちがお得?

 

今現在は、中古車も供給不足で見たこともない高騰真っ只中ですから、どう考えても損です(´;ω;`)なので、新車をしっかり検討いただく方がいいと思います。ちなみに、3%以上のローンやリースでの購入はやめてください。金利が高いことはすべてにおいて悪です。ただ、手持ちのお金で無理するよりは低金利なローンを選択する方が良いと思います。突然の出費は突然訪れる・・・。特にリースは、最近はやっているようですが、一時的には車検やタイヤなども含まれているので出費が少ないように思われがちですが、毎月破格の金利と共にご自身で負担してるだけですから。最強は、現金ですが・・・わたし、ローン(笑)

 

新車を安く買う方法には、「車種などの選び方」と「新車のお支払い方法」が非常に重要です。

 

2、下取り車を高く売る。

 

これまた・・・「わかるわ!怒」と、言われそうですがそのままです。しかし、上に書いたように新車を購入された時点で大体の売却価格は決まるものです。(予知できない天災や社会情勢、貿易関係の仕組みが変わらない前提です。)で、しっかり高く売ります。当社なら来月の方が高く取れそうなタイミングでは下取り拒否するかもしれません( ;∀;)もとい、「来月売りましょう。」とアドバイスします。乗り継ぎ迄、レンタカーの方が得なんてケースもありますので。

 

下取りする車を高く売る方法は、何社も回ったり一括査定を依頼することではありません。

購入した時点である程度の買取価格が決まっている!つまり、リセールバリュー*の高い新車を選べていることが最重要です。

 

*リセールバリュー=売却時の価値が高い車です。

 

3、過走行であること。(年間の走行距離が多い。)

 

ここから真面目行きます。過走行つまり私。私が乗り換える理由はこれなんです。年間走行距離約20,000㎞です。仮に20,000㎞が3年続くと60,000㎞!初回の車検で・・・。4年で8万㎞ローンが終わる前に車が終わってしまう。。。_| ̄|○という状況で車はと言えばまだ、5年以内か8万㎞手前位であきらめをつければ高値がつくものもあるかもしれませんが、10万㎞を超えたあたりからは怪しいです。もちろん売れるんですが、著しく下がりだすイメージは何となく皆さんつくんじゃないでしょうか?

 

しかも、車検にタイヤなどの消耗品の交換はすでにかさんでしまっていますよね。スタッドレスタイヤが必要なエリアなら2~3セット分タイヤの購入をされたころだと思います。大きな車だと、消耗品もばかになりませんから。ですが、乗り換えている私には車検代もタイヤ代も掛かっていません。しかも、故障知らず。

 

<新車を購入して、7年経過>

 

片方は、新車のまま、もう片方は下取りの価格が怪しい14万㎞で車検、消耗品をふんだんに交換した車が残りましたと、言う話になります。しかも、あちこち故障の兆しが出てきてます。

一時的にローンが無い場合家計は楽かもしれませんが、結果新車の購入になると、新車を乗り継いだ人とどうなんでしょうね♪~(´ε` )

嬉しい対悲しい

 

過走行(年間の走行距離が多い)方の、早期の乗換えにはメリットがあります。

 

4、あまり乗らない(年間の走行距離が極端に短い。)

 

先ほどは、過走行のお話でしたが、今度は低走行のお話です。1年5,000㎞だと仮定すると10年乗って5万㎞ですね。5万㎞の中古車はもちろんお金になります。でも、3年とか、5年の方が需要多いと思いませんか?

3年で15,000㎞、5年で25,000㎞・・・これは、極上の中古車です。かなり良い下取り車になります。しかし、5年を超えると落ち幅が極端に激しくなります。

車の下取りイメージ図

やはり、5年(60か月)の経過をもって落ちる幅が大きくなります。(経験上ここから先の期間で、再度価格が上がる車はほぼありません。)

 

あまり乗らない方なりの、短期乗り換えのメリットがあります。

 

5、まとめ

 

つまり、売るタイミングや購入する車種などによっては

「年間コスト」という考え方をベースに費用対効果が最も高いポイントがあり損が少ないということです。

 

車の選び方や必要な車種は人それぞれです。特にこだわって車を選ばない方ならなおさら、新車の購入時の選択1つでライフスタイルが変わります。

新車の買い方次第では、3年コスト・5年コストの短期の乗り換えにはメリットが大きくなること請負です!

悩んだら相談してくださいね。

 

 

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